自分で出来る人という前提でやったらできると勘違いして完結している人が多い | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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言っては悪いですが復縁したい人の言っている自分が悪いです、自分の悪い部分を改善します、という発言って全くと言っていいほど信用出来ません。

 

これを読んでいる復縁したい人は私は真剣に反省しているし、真剣に改善に取り組んでいるから私以外の人の話だと思って読んでいると思いますが、はっきり言ってそういった考え方をしている人は言っている事が信用に値しない人です。

 

そもそも悪いと分かっているのであれば付き合っている時に気付いて反省すべき事柄で別れてからでなければ悪いと認められないのであればそういった甘い考え方をする自身を変えない限り本当に悪いと認めるというのは難しいと気付かないのでしょうか?

 

もっと言ってしまえば基本的な部分がない状態で認めても意味がなく基本的な部分があって初めて認める事に意味があるのです。

 

それを甘い考え方の自分のままさも自身は反省していると思い込んで悪いと思っています、と考えたとしても全く足りていないのです。

 

同じような事で自分の悪い部分を改善します、という人も基本がなっていません。

 

そもそも改善出来なかったから別れるという事態が起こっている訳で改善出来ない人間性を改善するところから始めなければ改善出来る訳がありません。

 

分かりやすく言えば改善できる状態にない人が改善できる状態にした上で改善に取り組むのであれば改善の可能性があるが改善できる状態にない人が改善できない状態のまま改善に取り組んでも改善の可能性はない、という事です。

 

ここを理解していない人が多いのです。

 

出来る人がやれば出来るでしょうが、出来ない人がやっても出来ないのです。

 

出来ない人は出来る人になる事を目指す事から初めて出来る人になってからやるようにしなければならないのです。

 

それが自分で出来る人という前提でやったらできると勘違いして完結している人が多いから実際に変わる事が出来ず復縁に繋がらないのです。

 

例えるならスタートラインに立ってもいない人がスタートラインに立っていると勘違いしていてもいつまでたってもスタートできないという事と同じです。

 

ですから復縁したい人で自分を改善すると言っている人は、自身が自分が考えている以上にもっと前の基本の段階から取り組まなければならない事に気付かなければなりません。

 

 

 

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