復縁したい人で復縁したい相手のここがおかしいとか頻繁に言う人ってよくよく話を聞いてみると復縁したい人がおかしいという話にしかなりません。
基本的に復縁したい人って相手は復縁を望んでおらず自分が復縁を望んでいるという状態なので自分のここが悪かったというように話を展開されます。
もちろん人間ですからパーフェクトではないので相手にも悪い部分はあります。けれど相手が悪い場合があってもそれ自体は理解した上で全体的には自分に問題の比重が多いというように話をされます。
ところが復縁したい人の中には相手のここがおかしくて、相手の考え方がおかしくて、相手はアスペかADHDで、とか復縁したいと言っているのに基本的に復縁したい相手に問題があるというように話を展開される人がいます。
さも自分には問題がなかったかのように話をするか、自分に問題がなかったとは言わないが相手に問題の比重が多いというように話をされるのです。
けれどこういった事が正しいのであればそもそも相手は復縁を望んでおらず自分が復縁を望んでいるという状態にはなりづらいというか、ほぼならないとは思わないのでしょうか?
こういった人って自分が正しく相手が間違っていると思い込んでいますが事実は違います。
正しい、間違っている、ではなく自分の思っている事と違うという事でしかないのです。要は個人差である考え方の違いでしかないものが個人個人で考え方に差異がある事を認められないのか自分の考え方が正しくて自分の考えと違う相手の考え方は間違っているとなっているだけなのです。
自分が一方的に思い込んでいるだけか、自分の考えを一方的に押し付けているだけか、相手を蔑ろにして自分の主観を押し付けているだけか、自身の考え方が一般から逸脱しているか、というパターンばかりです。
言ってしまえば復縁したい人が間違っているのです。
復縁したい人が間違っているのにその人が復縁したい相手が間違っていると思っていれば復縁出来る事はないでしょう。
ですから復縁したい人で復縁したい相手のここがおかしいとか頻繁に言う人は自分の考えを改めるべきなのです。
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