復縁工作について値切ってくる人や値切る事で好印象を与えて契約を取ろうとする復縁屋がありますが、こういった場合はよく考えるべきです。
例えば復縁工作における金額というのは仕事の対価となります。
ですから提示する金額は仕事量に対しての金額の提示となります。
ですから金額を下げるという事は仕事量を減らすという事にしかなりません。
仕事量を減らすことなく金額を下げてほしいというのであればそこに発生するマイナス分は契約する復縁屋が保証するのでしょうか?
それとも復縁工作の担当をする復縁屋の一従業員が保証するのでしょうか?
そのような要求って契約する上の人間関係を構築する場合においてプラスになるのでしょうか?
また仕事量で金額が決まる復縁工作において最初から値下げをする前提で話をしている復縁屋があるとすればそれは誠実というのではなく不誠実というのではないでしょうか?
何故かというと仕事量を変えずに値下げが出来るという事は最初から価格を割高に設定しているという事です。
という事は値下げをしても利益の出る形に最初からしているという事であって値下げをしない場合であれば大きな利益がでるという事になります。
さすがにこの状態の復縁屋を値下げしたから誠実というのは無理があると思います。
確かに工夫すれば多少の金額を変える事は可能でしょう。
会社に交渉したり、違うやり方を提示して仕事量を減らし金額を下げる事も可能でしょう。
もしくは依頼者側で情報量を増やすという事で金額が下がるというケースもあります。
けれど仕事量はそのままでただ金額を下げろという交渉はするべきではないではないでしょうか?
それってこちらは特に何もしないがそちらはこちらに融通をつけろと要求しているのと変わらないからです。
それって別れて相手にも似たような事をしていたから別れる事になったのではないでしょうか?
そんな人はむしろ復縁工作の依頼を考えるより自身の性格や考え方をどうにかする事を考える方がいいのではないでしょうか?
単純な話、仕事量が少なければ金額は安いし、仕事量が多ければ金額が高いという自体において仕事量が多いのに金額を下げてほしいというのはあり得ない話だと思った方がいい、という話です。
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