復縁したいと望んで自分の力で復縁しようと望むのは悪い事ではありません。
むしろ自分の力で復縁出来るのであればそれに越したことはないですし、自分の力で復縁出来た人であれば復縁した後も上手くいく可能性が高いです。
ただ自分の力で復縁しようと望むのは悪い事ではありませんが、自分の力で復縁出来ないという場合においてはどこかのタイミングで自分で何とかしようという考え方に見切りをつけないと状況は悪化するばかりです。
正直復縁に向けてやりようによっては復縁の可能性が高いにもかかわらず、自分の力で出来ないのに無理やり自分で何とかしようとした結果、全く復縁に繋がらないどころか状況が悪化する一方であるという人は少なくないと感じるのが事実です。
こんなことを復縁屋が書いてしまうと契約を取りたいから書いていると思われるかもしれなせんので例を挙げて書いてみたいと思います。
例えば相手にたいして誠心誠意謝罪すれば許してもらえる可能性があるいう状況下において誠心誠意謝罪する事が出来れば復縁の可能性はあるでしょう。
けれど人によっては真剣味が足りない、考え方が足りない、表現が足りない、などが理由で自分なりには真剣ではあるが相手からすれば誠心誠意の謝罪だと思えないという場合があります。
この場合一度口頭で説明して理解していただける人であれば自分の力で復縁する事は可能になるでしょうが、一度の説明で実行出来ない人は自分の力で復縁出来ない人です。
他にも自分なりには真剣に伝えているつもりでも相手からすると不満にしか感じないという状況下において自分なりではなく相手の基準で伝えられるようになれば復縁の可能性は発生します。
けれどこの場合、今までの自分とは変わらなければならず、相手の気持ちを考える事において足りていないという自分を自覚し改善しなければなりません。
この場合も他者から指摘されて修正できる人は自分の力で復縁の可能性がありますが、指摘されて分かった気になっても実行できない人であれば自分の力で復縁することは出来ません。
結局理解して実行できる人は自分の力で復縁出来る可能性があって理解したつもりになって実行できない人には自分の力で復縁出来る可能性がなくて、という話なのでそこが自分に見切りをつけるポイントになるのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
本当に好きなのであれば相手の事を考える、こんな簡単な事をするだけで復縁の可能性は上がる
クリックにご協力いただけますと励みになります
