復縁したい人で自己啓発本を読む人がいますが、果たして自己啓発本を読むことに意味はあるのか?という事について考えてみたいと思います。
先に言っておきますが、自己啓発本自体を否定する訳ではありません。
読むなら読むでいいと思いますし、世の中の人で自己啓発本が好きな人もいるでしょうからそれはその人の自由です。
今回は復縁したい人で自己啓発本を読む人という限定条件下で自己啓発本を読むことにどんな意味があるのか?効果があるのか?という事について書いてみたいと思います。
復縁したい人で自己啓発本を読もうとする人は、性格や考え方に何かしらの問題がある人です。
例えば人とのコミュニケーションがうまく出来ないからコミュニケーションについての自己啓発本を読む人がいたとします。
けれど人とのコミュニケーションがうまく出来ない人は人の話をきちんと聞けない、自分の考えに凝り固まり過ぎている、人に正しく伝える能力が低い、という人です。
こういった人が、コミュニケーションについての自己啓発本を読んだとしても解釈は相手の気持ちを考える事が必要だ、くらいにしかならないでしょう。
それはそれで正しい意見ではありますが、普通に誰でもやっている当たり前の事でしかないのです。
他にも人の気持ちがわからないから心理関係の自己啓発本を読む人がいたとします。
けれど人の気持ちがわからないという人はそもそも人の気持ちを考えようとする気のない人ですし、自分の事しか考えられない人ですし、下手をすればADHDやアスペの可能性すらある訳です。
こういった人が、心理関係の自己啓発本を読んだとしても解釈は相手の発言やしぐさなどを注意して観察する、くらいにしかならないでしょう。
それはそれで正しい意見ではありますが、普通に誰でもやっている当たり前の事でしかないのです。
言っては悪いですが、復縁したい人で自己啓発本を読む人は所詮理解が誰もが普通にしている当たり前の事という域を出ないので全く意味がない、となってしまうのです。
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