復縁工作を依頼された人に調査などの結果を報告する際、まず最初に対象者や物件、会社が合っているかどうかの確認をします。
もちろん先に写真などを頂いているので違っている事はないのですが、万が一間違っていると復縁工作が進まなくなってしまうので必ず確認するようにしています。
そして依頼者様からの確認を経て調査や工作を継続していきます。
ここで一つ言わせて頂きたいことがほとんどの依頼者様は、合っています、と言われるのですが、ごく少数の方で、合っていると思います、似ています、と確定ではない返答をされる方がいらっしゃるのです。
言っては悪いですが、復縁したい相手の写真を見て確定の返答が出来ない時点で本当に付き合っていたのか、本当に復縁したいくらい好きなのか、と疑問に感じてしまいます。
合っています、と答えられる方は、バッグも合っている、など細かい事まで返答いただけます。
ところが、合っていると思う、と答えられる方は、バッグの色は白か茶色だった、携帯ケースがシルバーかピンクだった、車の色が黒か白だった、と曖昧どころか意味の分からない返答をされます。
白とアイボリー、もしくは薄いグレーなどであれば分かりますが、白と茶色なんて正反対に近い色です。
同じ事でシルバーとピンク、白と黒、なんて全く違う色であってヒントになるどころか復縁したい相手の事が全く分かっていないと宣言しているようなものです。
復縁したい相手の事が別れている以上多少曖昧になるのは仕方のない事だと思います。
ただ復縁したいほど好きな相手の事であれば正確に分かっている方の方がほとんどです。
むしろ復縁したいほど好きな相手の事であれば分かっているのが普通だと思います。
それが正確にわかっておらず曖昧どころか不確定要素が多すぎるという人になってしまうとそんな相手に興味のない人が復縁出来る事があるのかと疑問にしか思いません。
この場合他人に興味を持てない自分自身を変えない限り復縁出来ないと感じます。
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