物事を歪めて見てしまうと正しく対処したつもりでも正しくない対処となってしまう | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人は曖昧というか程度というものについてもっと考える必要があると感じる人が多いです。

 

物事には中間とか曖昧とかがある訳で全ての物事を0100かで判断してしまう事は間違った判断を下してしまう事になりかねないからです。

 

例えば、別れ際に嫌いになった訳じゃないけど、と言われたとします。

 

この場合、相手の言っている事はあくまで嫌いになった訳じゃやないという事だけです。

 

そして別れ話が出ている時点で好きではないという事が確定していてその上での嫌いになった訳じゃないでしかありません。

 

どこまでいっても嫌いになった訳じゃないというのは嫌いではないというだけの話であって嫌いになった訳じゃやない=嫌いではない=好きという図式になる事はないのです。

 

ところが復縁したい人は別れているという事実があるにもかかわらず嫌いになった訳じゃないと言われたという理由で自分の事がまだ好きであると考えがちです。

 

これは明らかな事実誤認です。

 

であれば間違った考え方をしている事になりますから間違った考え方のまま復縁を望んでも復縁出来る訳がない、となります。

 

同じようなケースとして家族のような情はあるけど恋人としてはどうかわからない、好きかどうかが分からなくなった、と言われて別れるケースにおいても勘違いが発生しがちです。

 

事実は素直にそのまま受け止めるべきであり、事実を自分の気持ちに沿って都合よく変化させることは恋愛にはマイナスにしかならないのです。

 

何故なら事実を変化させるという事は事実ではないという事になるからです。

 

実際に事実ではない自分の気持ちに沿って都合よく変化させた事を基準に復縁を考えて復縁に向けた行動をする人は多いです。そしてその結果が、復縁出来ない人が多い、という事に繋がるのです。

 

物事は正しく見るからこそ正しく対処できるのです。

 

物事を歪めて見てしまうと正しく対処したつもりでも正しくない対処となってしまうからです。

 

 

 

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