復縁屋に問い合わせをしてくる方の中には今問い合わせをする意味ってあるのかな?と感じてしまう人がいます。
そしてそういった方は実際に契約をすることはありません。
何故かというと契約できる状態ではないのに問い合わせをしてきているからです。
いくつか具体例を挙げてみたいと思います。
復縁工作の予算を百万円程度で考えています、という人がいたとします。
実際に百万円を支払う能力がある人の言われる予算はそれでいいと思います。
ただ百万円を支払う能力がない人が復縁工作は100万円程度かかってもおかしくないから予算を百万円で考えています、というのは話が違うと思います。
何故なら払えない金額を予算とは言わないからです。
実際にこういった方は数か月後にもう一度相談しますとか月々の分割は出来ますか?とか言われますが、数か月後や支払いが出来ない状態であれば今すぐスタートすることは出来ないので今話をした状況ではなくなる訳ですから話した意味自体がなくなってしまいます。
他にも金銭的な余裕がなく復縁工作を契約できないという事実があるのに復縁工作はどうやるのですか?とかこの復縁屋の評判はどうですか?とか聞いてこられる方もいますが、依頼できる時がいつか分からないのに今できる復縁方法を聞く意味ってあるのでしょうか?
依頼できる状況になった時に復縁したい相手の取り巻く状況が変わっているかもしれないのでその話を聞かない限り復縁工作の方法なんて導き出せないのに出来ない現状で聞く意味ってあるのでしょうか?
また依頼できない状態で他の復縁屋の評判を聞いてどうするのでしょうか?
依頼しないのだから聞く意味もないと思います。
結局出来ないという状態にあるにも関わらず、その事実を省いて考えて自分の聞きたいことだけを優先させるその性格が別れの原因なのです。
結局相手の事なんて一切考えず自分の事しか考えていないからこういった言動が出来る人になるのです。
こういった方が多いとは言いませんが一定数いる事も確かなのでそういった人はもっと自分自身の事を考えた方がいいと思います。
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