復縁したい人と執着している人は別物です。
ところが、復縁したいと言っている人で復縁と執着の区別がついていない人は多いです。
もっと踏み込んで言ってしまえば執着心でしかない状態なのに復縁したいと言っている人がいる、という事です。
執着でしかない人は相手の事を考えている人ではなく自分の事しか考えられない人です。
自分の事しか考えられない人に相手の気持ちが絶対に必要になる復縁が出来ないのは当然の理です。
ですから執着心で復縁したいと言っている人には復縁出来ないという結果しかないのです。
執着している人が考えている事ってとりあえず自分にも問題があったが自分以外の問題が大きいという事です。(例えば、関係性や人間関係の構築、自身の考え方や性格に問題があったから別れてしまったのにコロナの影響などもあって上手くいかなくなった、というようなことを言われます。)
他にも復縁したい理由の一番が、自称では相手の事が好きだからという理由になりますが、実際は別れてしまった自分が悲しいから、一人になってしまってさみしいから、初めて付き合った人だから、初めて結婚の話が出た人だから、というような自分にとって都合のいいことがあった人だから手放したくないという理由でしかない人も多いです。
結局その相手じゃないとだめという訳ではなく、その相手しかいなかったから執着しているという事でしかないのです。
他にも相手の嫌がるような事でもバレないのであれば平気でしてしまうという人もいます。
例えばSNSをばれないような名前で見続けたりしたり、相手と共有していたアカウントを監視していたり、結局相手の事を考えるのではなく自分の事しか考えていないのに復縁したいと言っている人は執着でしかないのです。
復縁は相手の事が本気で好きだから望むものです。
だから結果もついてくるのです。
相手に強く執着している人が復縁したいと言っても相手の事を考えていないので出来る事はないのです。
ですから復縁したい人は自分が相手に執着していないかを考える必要があるのです。
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