そんなつもりじゃない、そんなことは言っていない、そんなことは書いていない、と言われたとして、確かにその通りだと肯定出来る場合とそんな言い訳が通用すると思っているのかなと肯定出来ない場合があります。
肯定できる場合は、本当にその通りでうがった見方をしていたか、言っていないのに勘違いしたか、書いてないのに読み間違いをしたか、と言われた側に落ち度がある場合となります。
肯定できない場合は、何をどう考えてもそうとしか受け取れない言動をしているのに自分の落ち度を認めたくないだけだったり、図星を刺されて素直に認めなくないだけだったり、と言っている側がおかしい事を言っているだけとなります。
そして復縁したい人は後者です。
自分が明らかにそういったことをしているのに自分に都合が悪くなると、もしくは素直に認めたくない場合だとそうではないと言い訳をするのです。
ただ第三者が見ても誰が見てもそうとしか受け取れないようなことをただ一人の人がそんなつもりはないと言い訳をしても何をどう考えても通用する訳がありません。
通用しない言い訳を本気で通用すると思っているのであればもっと物事をよく考えるべきですし、通用しない言い訳を無理やり通用させようとしているのであればその性格を改善するべきですし、言い訳をしているのに言い訳をしているという自覚すらないのであればその人はどうしようもありません。
復縁したい人は自分の言動のおかしさに気付かずに言い訳から始める人が多いのです。
よく考えていただきたいのですが、そんな人とやり取りをして楽しいと思う人がいるのでしょうか？楽しいと思う人はいません。
であればそんな人と復縁したいと思う人もいないでしょう。
復縁したい人の性格や考え方って相手からすれば素直じゃなくて可愛げがない、という事が多いのです。
素直じゃなくて可愛げがない、というのであれば恋愛自体難しいですから改善しなければならないのです。
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