馬鹿な事を言う事をやめて事実を認めるところから始める | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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似たようなことは何度か書いていますが、復縁屋に復縁相談しても根本的な問題からどうしようもない人がいるのでどういった人かという事について書いてみたいと思います。

 

もちろん色々なケースがありますが、最初の時点でどうしようもないと感じてしまう人は、お互い好きだったけど別れてしまった、という人です。

 

確かに家族関係(親の反対など)、家庭環境(借金など)、仕事関係(海外赴任など)という物理的に問題が起こりお互いに感情があっても別れざるを得ないという場合はあると思います。

 

けれど物理的な問題ではなく別れてしまったのであれば感情的な問題以外別れの原因はありません。

 

この場合、何をしたのか、何をしてきたのか、何が嫌だったのか、は別として好きではないから別れるという事になる事だけは間違いありません。

 

好きではないから別れてしまった事が確定しているのにお互い好きだったけど別れてしまったと言っている人がいればその人はどうしようもないとなるのは当然です。

 

しかもこういった人に限ってLINEはブロックされていますがインスタは繋がっています、というようなSNSの何かは繋がっているので連絡は取れます、みたいなスタンスです。

 

けれどメインの連絡ツールがブロックされている時点で相手と連絡が取れるかどうかではなく相手が自分と連絡が取りたいかどうかについては明白です。

 

相手はあなたと連絡を取りたくないからブロックしているのです。

 

この時点で好きでいる可能性なんてないとは思わないのでしょうか?

 

逆に聞きたいのですが好きな人をブロックする事なんてあるとでも思っているのでしょうか?

 

別れる時に揉めたくないから、円満に別れたいから、面倒くさい事態を避けたいから、相手も多少復縁したい人にとって都合のいい事を言っただけでしょう。

 

ただの社交辞令です。

 

それを自分に都合よく考えてお互い好きだったけど別れる事になってしまった、と言っている人は本当にどうしようもないのです。

 

何度も言いますが、好き同士なら別れないのです。

 

別れるのは好きではないからです。

 

こんな当たり前の事実を認める事すら出来ない人に復縁なんて出来る訳がないのです。

 

ですからお互い好きだったけど別れてしまった、という人は馬鹿な事を言う事をやめて事実を認めるところから始める必要があるのです。

 

 

 

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