相手との関係性を築く為に話をしているのにそれが原因で関係性を破綻させてしまう人 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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お付き合いしている人の事がどんなに好きであっても全てを無条件で受け入れることは出来ないでしょう。

 

人と人は違うのは当たり前で相手に対してこうして欲しいなどの思いはどうしても出てきてしまうでしょう。

 

当然の事だと思います。長くお付き合いを続けるには相手との深い理解、そして二人の間の関係性の構築、が絶対に必要になります。

 

結婚して長く寄り添った夫婦だって昔から今の状態であった訳ではありません。

 

長い年月をかけてお互いを深く知り関係性を築き今の状態に至ったのです。

 

ですからお付き合いしている相手に自分の要望を伝える事は悪い事ではないですし、直して欲しいところを伝える事も悪い事ではないですし、時には喧嘩をしたりすることも悪い事ではありません。

 

ところが復縁したい人の話を聞いているとお付き合いしている相手に要望を伝えたことから、直して欲しいところを伝えたことから、喧嘩したことから、別れに繋がってしまったというケースはよくあります。

 

相手との関係性を築く為にした事であるにもかかわらず、それが原因で関係性を破綻させてしまうという矛盾したことが起こっているのです。

 

こういった事がなぜ起こってしまうのかというと伝える事が悪い訳ではなく、喧嘩することが悪いのではなく、伝える方法が悪いから、伝えるタイミングが悪いから、喧嘩したときに感情的になり喧嘩と関係のない事で攻撃したりするから、関係性を築くための話にならず関係性を破綻させてしまう方向にいってしまうのです。

 

例えば相手に伝える内容が正しくても相手に強く言ってしまえば相手が委縮してよく聞けない場合がありますし、自分の機嫌が悪いときに伝えてしまえば相手は八つ当たりをされていると感じてしまうかもしれません。

 

またしてほしい事だけを伝えてそこに至る理由などを説明しない場合相手が理解出来ていない場合などもあります。

 

喧嘩をするにも原因があるでしょうが、喧嘩をして感情的になって相手のコンプレックスを攻撃したり、関係のない話を持ち出して解決出来なくしたり、話にならない状態になってしまえば喧嘩どころではなくなってしまいます。

 

この部分についてきちんと理解出来ていない人が、相手との関係性を築く為に話をしているのにそれが原因で関係性を破綻させてしまう人なのです。

 

ですから復縁したい人はこういった事に気を付けなければならないのです。

 

 

 

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