数年前にお付き合いしていた人との復縁相談を頂くことがあります。
この事自体は特に問題はないのですが、現在も接点があり相手の情報があるのであれば復縁に関しての相談に乗ることは可能ですが、仮に全く情報がない中で復縁出来るかどうかを聞かれた場合はお相手の状況が全く分からないのでお答えしようがありません。
ですから相手の情報がない場合は復縁屋として提案させて頂く内容としてはお相手を調査してお相手の情報を得る事からという形になってしまいます。
例えば数年前に別れてそこから音信不通でSNSも繋がっておらず、どこに住んでいるのか、どういった仕事をしているのかもわからず、相手に恋人がいるのかどうか、結婚しているのかどうかもわからないというのであれば復縁云々という次元の問題ではないからです。
ところがお相手と接点があり多少情報を持ち合わせている人はお相手の詳しい状況(恋人の有無やお相手が自身に抱いている印象など)が分からないと復縁出来るかどうかの判断がつかないという当たり前の事を理解している状態でお話を進めさせて頂くことが出来るのですが、全く接点も情報もないという人は復縁出来る可能性があるなら相手の調査をすることも考えてもいいという考え方なので考え方が本末転倒過ぎてお話を進めようがないという人が多いです。
言ってしまえば、全く情報がないから情報を得る事で復縁の可能性が判断できるという話に復縁の可能性が判断できる状態なら情報を得ることもやぶさかではないという考え方をしている人が多いのです。
正直状況を正しく理解して物事を建設的に考える事が出来ずに自分の感情を優先しながら考え方を構築して人の話を聞けない人であればお相手の状況がわかるわからない以前に復縁出来る事はないだろうと感じてしまいます。
復縁を望む望まないはその人の自由だとは思います。
ただ当たり前の事を理解する事が出来ずに自分に都合のいい考え方しかしない人は復縁出来ないので復縁を望まない方がいいと感じます。
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