復縁したいという問い合わせでよくよく話を聞くと相手の名前と職場しか知らない、というケースがあります。
だいたいこういった場合はサイトなどで出会ってあまりよく知ることも無いままに連絡がつかなくなってしまったケースや体の関係をもってそこで終わってしまったケースばかりです。
その場合、復縁と言う言葉を使うのはいいのですが感覚としての復縁という概念が間違っていると感じます。
現実は、付き合う対象として見れなかった、付き合う対象になれなかった、という事になります。
しかし問合せいただく方の感覚は相手は自分の事が好きだった、何か事情があって連絡が取れなくなっただけ、会って話せば付き合うところまで行ける、という事になります。
この場合、感覚から現実に合わせて正さなければ付き合うことは出来ないとなってしまいます。
その事実に気付いていない人が、相手の名前と職場しか知らない、というケースで復縁したいという問い合わせをしてこられる方なのです。
正直こういった方でこちらの説明をきちんと聞いて頂ける方は少ないです。
きちんと聞いてくれて理解していただける方は自身の感覚の改善から取り組んでいただけるのでお付き合いに至った方はいらっしゃいます。
しかしいくら説明しても会えば何とかなる、連絡が取れれば何とかなる、と考えている人でお付き合いに至った方はいらっしゃいません。
実際に会っても連絡をとっても短期間で数回で相手の事を良く知らないままフェードアウトされたという事実があるのに何故今でも会えば何とかなる、連絡が取れれば何とかなる、と考えられるのか正直理解が出来ません。
そんな感覚の持ち主のままであれば恋愛は難しいとなってしまうのではないでしょうか?
相手の名前と職場しか知らない、というケースで復縁したいという問い合わせをしてこられる方は自分自身についてもっと考えなければ今後の恋愛自体厳しいと言えるのです。
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