悪い事をしても悪い事をしたという自覚症状のない人は改善しようがありません。
また悪い事をしてしまう事を我慢できないから仕方ないという人も改善しようがありません。
悪い事をしたなら悪い事をしたという自覚が必要ですし、悪い事をしないようにしようという意識を持つ事が必要です。
何故こういった事を書いたかというと復縁したい人の話を聞いていると悪い事をしたという自覚のない人や悪い事をしてしまう事を仕方のない事だと考えている人がいるからです。
この状態で復縁したいって何を考えて復縁したいと言っているのか、何をどうしたら復縁出来ると思っているのか、疑問しかありません。
悪い事をしたという自覚を持つことが無くいつまでたっても改善されないからその人との別れを選んだ人が、悪い事をしたという自覚も無く改善も無い人とやり直そうと自ら思う事などあるのでしょうか？
悪い事をしてしてしまう事を反省もせずに繰り返すからその人との別れを選んだ人が、悪い事をしてしまう事を仕方のない事だと繰り返す人とやり直そうと自ら思う事などあるのでしょうか？
復縁したい側が何も努力せずに別れを選択した側が相手の悪いところをあえて受け入れてもう一度やり直したいと望んでくる、そんなバカな話があるとでも思っているのでしょうか？
100％有り得ない話だとは思わないのでしょうか？
悪い事をしたという自覚のない人や悪い事をしてしまう事を仕方のない事だと考えている人が復縁したいと望んでも復縁出来る事などある訳が無いのです。
最低限悪い事をしたなら悪い事をしたという自覚は必要ですし、悪い事をしてしまう自分を良くないと感じられる人でなければ復縁の可能性は発生しないのです。
ところがこんな当たり前の事すらわからずに復縁したいと望んでいる人がいるのです。
それでは復縁出来ないのは当然です。
復縁したいと望むのであれば最低限の事くらい出来る人でなければどうしようもないのです。
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