復縁したい人にとって別れるという事態は自分本位だから引き起こしている事態である | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人とやり取りをしているとある傾向を感じる事が多いです。

もちろん全員ではないですが、確実に一定数いらっしゃいます。

それが何かというと会話がズレてきちんと成立しない、という事を感じるのです。

思いっきりズレている訳ではないのですが、確実に少しズレていてそのままやり取りを続けると最終的には全然違う方向にいってしまうのです。

そしてこの事実は別れの原因にも大きく関係してくるのです。

しかしこの事実に復縁したい人自身は気付いていません。

それは何故かというと物事を自分本位にしか考える事が出来ないからです。

まず会話というものは二人以上の双方向からの発信です。

ですから自分から伝える事を相手に分かってもらおうとする姿勢も大事ですが、相手が何を言っているのかわかろうとする姿勢も大事です。

一方だけが分かっていて一方が分かっていないのであればそれは会話が成立しているとは言えません。

復縁したい人の会話は、自分がどう思うか、自分がどう感じるか、それしかないのです。

相手がどう思うか、相手がどう感じるか、というのは一切抜けています。

言ってしまえば自分からの発信機能だけあって相手からの受信機能が無い、ラジオみたいな感じです。

人の話を聞かない、人の気持ちを考えないというのであれば会話が成立する訳がありません。

自分の思いや考えを一方的に発信している事を会話とは言いません。

にもかかわらず復縁したいと望む人は、会話として成立していないものを会話だと思っているのです。

少しのズレですから一時的には問題は無いかもしれません。

相手も違和感を感じる程度でしょう。

 

しかし時間が経過すればそのズレは大きなものになるでしょう。

そうなってしまうと別れるという事態が起こるのです。

自分の事だけで自分以外は省みない、となってしまえばお付き合いを継続する意味はないですし、そんな人に対しての感情も薄れていく一方でしょう。

復縁したい人にとって結局別れるという事態は自分本位だから引き起こしている事態であると言えるのです。

ですからこの事実を理解して改善しようとする人には復縁の可能性があって、この事実が理解出来ない人には復縁の可能性はないのです。

 

 

 

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