好きを発展させられなかった、深い関係性に発展させられなかった、という自身の問題 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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好きだという事実があったからお付き合いしたことは事実ですが、好きだという気持ちが何かしらを越えられないレベルだったから別れてしまったのも事実です。

例えば、仕事が忙しくなって会う時間を作るのが難しくなったという別れであれば時間を作る事のめんどくささや休みたいという欲求に対して好きな気持ちが下回ったという話ですし、友人と遊んだり自分の時間が欲しいという別れであれば友人との遊びや一緒に居たいという気持ちに対して好きな気持ちが下回ったという話ですし、連絡が少なくなったり会う回数が減ったりして別れたのであれば連絡や会うほどの好きな気持ちをキープできなかったという話です。

確かにお付き合いしていたのであれば好意が無い訳ではないでしょう。

けれど別れに至るという事は、その好意は大好きとか、ずっと一緒に居たいとか、そういったレベルでの好意ではない、というのが事実であるはずです。

であれば別れてしまって復縁したいと望む人が考えなければならない事は、どうして好きという状態をもっと発展させられなかったのか、どうして相手ともっと深い関係性を作る事が出来なかったのか、という部分のはずです。

この部分を理解し、反省し、改善しなければ復縁出来る事は無いはずです。

にもかかわらず実際に復縁したい人でこういった事を考えている人はいません。

考える事は好きという事実があったのだから何かを工夫すればもう一度何とかなるかもしれないというような事ばかりです。

連絡内容を工夫する、相手に合わせる、恋愛テクニックを使う、というような上辺でどうにか復縁しようとします。

けれど好きを発展させられなかった、深い関係性に発展させられなかった、という自身の問題に向き合えていない時点で上辺でどうにかなる復縁なんてある訳が無いとは思わないのでしょうか?

この事実が分かっていないから復縁出来ない人が多くなるのです。

復縁したいと望む人は、好きという事実があるからそれを利用して復縁しようとするのではなく、好きという事実はあったがそれを発展させられなかったという問題があるからそれを解決する事で復縁を目指す、という考え方をしなければならないのです。

 

 

 

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