復縁相談を受けていると他社の復縁屋で依頼されている方からの相談というのもあります。
相談者が依頼している復縁屋が仕事をきちんとしているのであれば、当社に相談が来るはずがないので自ずと相談内容はこの復縁屋に依頼していて大丈夫なのか、という内容になります。
しかし相談内容を聞いてその復縁屋がダメであっても、相談者がその事実から目を逸らすようであれば相談する意味はないのではないでしょうか？
例えば職場しかわかっていない人がいて、毎日に会社に行っているかどうかわからない、営業先から直帰する事もある、その上コロナウィルスの影響で自宅待機になっている、という場合、会社を張り込んで尾行する、という調査方法は使えないというか、失敗が多過ぎる想定が出来るので意味がありません。
相談者が依頼した復縁屋は、会社を張り込んで尾行する、という調査方法以外ない、と言っていたそうです。
しかし当社で話を聞いてみると他にも情報があったので住所を調べる方法は最低でも尾行以外に５通り以上は提示できる状態でした。
残念な事に相談者は調査能力のある復縁屋ではなく、調査能力もない自称復縁屋風というところに依頼してしまっていたのです。
結局この方は前の会社に返金を言うでもなく、当社で新しく契約されるでもなく、最初の会社に騙されたという事で諦めてしまいました。
他にも破格に安かったので依頼しましたが、あまり動いてくれません、この会社は大丈夫でしょうか？という相談もあります。
言っては悪いですが破格に安い時点で動く訳はないのです。
動かないからこそ、何もしないからこそ、金額なんていくらでもいい訳でだからこそ破格に安い金額を提示するのです。
その復縁屋が調査をしてくれない、次回の調査までの日程が長過ぎる、と言っても仕方ないですし、連絡の返信のペースが遅いと言っても仕方がありません。
はっきり言って破格に安い業者は詐欺でしかありません。
けれど実際にダメな復縁屋のダメなところを根拠まで提示しても相談者はダメな復縁屋を信じようとします。
何故なら自分が馬鹿だったことを認めたくないからです。
けれどそんな人に復縁出来る事はありません。
実際復縁出来る人は使えない復縁屋と判明した時点でそんなところは切ってしまいます。
きちんと損切りが出来るのです。
きちんと損切りが出来ない人は時間を労力を無駄にするという被害を拡大させるのです。
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