友人が少ない人はそれだけで復縁にとってディスアドバンテージです。
まず友人が少ない人であるという事は人間関係の構築が出来ない人であるという事で、人間関係の構築が出来ない人であるという事は人として欠陥があるという事だからです。
人として欠陥のある人に恋愛をすることは難しいでしょう。
恋愛をすることが難しい人には復縁をする事は相当難しいでしょう。
しかし復縁したい人で友人の少ない人は、自分がディスアドバンテージを抱えているという事実を正確に理解出来ていません。
むしろ自分がディスアドバンテージを抱えていると認識すらできていません。
友人が少ない人は恋愛経験が少ないです。
この時点で人間関係の構築と恋愛関係の構築が密接な関係にある事は自明の理です。
であれば友人の少ない人はもっと自分自身の状態に目を向けてもいいのではないでしょうか?
にもかかわらず自分を普通の人と同じだと考えているのです。
普通の人でも工夫しなければ出来ない復縁を普通ではない人が工夫したくらいで出来るようになる訳がないのです。
ですから友人の少ない人の復縁は上手くいかないどころか悪い状態に向かう事が多いのです。
友人が少ない人は自分を普通だと思ってはいけません。
普通じゃないから友人が少ないのです。
周りから見てあなたは友人にしたくない人であり、特に関わりたくもない人なのです。
場合によっては嫌われている人と言ってもいいでしょう。
そんな人が自分を普通だと思ってお付き合いしていればそのお付き合いは破綻するのは当然でしょう。
破綻して復縁に繋がらないのも当然でしょう。
友人が少ないという事は、もともと人と付き合えるような人ではない、という事だからです。
稀に携帯の電話帳に入っている人は友達とかいう人がいますが、それは知人です。
学生時代の同窓生を友達という人がいますが、それは同級生です。
SNSで友達がいるとかいう人がいますが、それはネットフレンドです。
リアルに友達がいないのであればそれは友人が少ないという事であって自分に大きな問題があるという事なのです。
こういった方は復縁を考える前に自分自身をまともにすることを考えるべきなのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
変身というレベルの事を行わない限り復縁出来ないという方がいる
問題がある事に気付く事、自覚する事、認める事、が出来ない限り復縁も出来ない
クリックにご協力いただけますと励みになります