復縁したいと思っている、そして自分では復縁の可能性は高いと思っている、自分では復縁の可能性は低いと思っている、という人はいるでしょう。
そしてそのご自身の感覚は正しいでしょう。
だったらそこからどうするのでしょうか?
自分で復縁の可能性は高いと思っているのであれば復縁したい人は頑張るでしょう。
自分で復縁の可能性は低いと思っているのであれば諦める人もいるでしょう。
自分の状態によってどうするかなんて自分で決めていいと思います。
ただ一つ理解出来ないのは、自分で復縁の可能性がほぼないと思っているのに復縁したいからとりあえず何かしてみようとする人です。
まず可能性が無いなら何故可能性が無いのか、どうしたら可能性が発生させられるのか、と考えるべきであって、とりあえず何かをしようという考えにはならないはずです。
また可能性が無いと考えた理由として、連絡を拒否されている、会う事を拒否されている、連絡が取りすらい、相手から嫌がられている、という事などが挙げられるでしょう。
そんな状態で自分に出来る事なんてほとんどないのではないでしょうか?
嫌がっている相手の家に行く?連絡の取れない相手の会社に行く?相手の親に会いに行く?
そんな事をして何になるのでしょうか?
嫌われる事しかないのではないでしょうか?
自分で復縁の可能性がほぼないと思っているのに復縁したいからとりあえず何かしてみようとする人は相手から嫌われる行動をする人なのです。
相手から嫌われる行動をして復縁なんて出来る訳がありません。
復縁したいと望みながら復縁出来ない行動をする人が理解出来ないのです。
そんな人は少ないだろうと誰もが思うと思います。
けれど復縁屋に相談して来る人の中には結構な確率でいらっしゃるのです。
しかもそういった方は復縁屋に依頼したくて相談してくるのではなく、自分で復縁出来ないけれど自分で復縁出来る方法があるかもしれないという理由で復縁屋に相談してくるのです。
もちろん自分で復縁するつもりですから金銭をかけるつもりも一切ありません。
このような人に出来る事は何もありません。
復縁したいと望む人は、自分の状態が理解出来ない人には復縁出来る事もないという事を知る必要があります。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁をしたいのではなく、ただ相手と間接的にでも繋がっていたいだけではないか?
クリックにご協力いただけますと励みになります