復縁相談の問い合わせから復縁工作を依頼される方ってどれくらいいるんですか?という質問を頂いて、質問にお答えするとその内容にびっくりされたので一般の方の感覚とはこういったものかと思いましたので、そういった点について書いてみたいと思います。
まず内訳としては、お話をさせて頂いてご契約される方、お話をさせて頂いてご契約をされない方、お話をさせて頂いてご契約をお断りする方、がいらっしゃいます。
ご契約をされない方は、金銭が合わない、他社で契約された、復縁を諦めた、等色々なケースがありますがひとくくりにさせて頂きます。
その質問された方は、ご契約いただく方が一番多いのだと思っておられました。
復縁屋は商売だから金銭を払うのであれば依頼を受けるというイメージを持っておられたようです。
確かにそれは部分的に間違いではないのですが、復縁出来る可能性の無い人や法に触れる可能性のある人、復縁しない方がいい人、という方は金銭をお支払されると言われても当社ではお断りさせていただいています。
誰も幸せにならない、将来も見えない復縁なんてする意味が無いと思うからです。
ですから実は復縁相談のお問合せからは、契約に至るよりお断りさせて頂く件数が一番多くなってしまうのです。
例えばアルコール中毒、DVという人からの相談で明らかに反省もしていなければどうしようもありません。
復縁したい相手をストーキングしていてそれを悪い事だと認識できていない人もどうしようもありません。
辛い目にあいたくない、時間もお金も欠けたくない、少しでも難しいならやりたくない、という人もどうしようもありません。
復縁したい相手に対して尊敬も何もなくけなしてバカにしているような態度を取る人もどうしようもありません。
そんな人がいるのかと思うでしょうが、結構いらっしゃるのです。
ですから復縁相談からのその後の内訳は、お断りさせていただく方が一番多く、ご契約される方とご契約されない方の割合が同じくらいという形になります。
正直、復縁はそれなりにきちんと覚悟を持って真剣に取り組まなければ出来る事はないですし、する意味もありません。
キツイ事を言うようですが、自分自身に大きな問題を抱えている人には復縁出来る事はないですし、むしろ復縁を望まないほうが周りに迷惑をかけません。
自分も周りも幸せにしたい、そういった人でないと復縁を望むべきではないのです。
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