復縁したいというモチベーションを保てるかどうか、というのは大変な事だと思います。
一朝一夕に復縁出来るケースはほとんどない以上、復縁はある程度の長期戦を覚悟しなければなりません。
その間、辛い事もへこむ事もあるでしょうし、本当に復縁を望むのは正しいのかと悩む事もあるでしょう。
実際に当社の依頼者の方の中にも契約途中であるにもかかわらず、復縁は諦めます、と言ってきた方もいらっしゃいました。
もちろん復縁を望み続けるのが正しい、復縁を諦めるのは間違っている、なんてそんな事を言いたいのではありません。
復縁を望むか、復縁を諦めるか、というのはその人の自由だと思います。
ただ後悔して欲しくはない、と思います。
考え抜いた結果復縁を諦めるというのであれば後悔は残らないでしょうが、一時の感情で復縁を諦めてしまえば後悔が残るでしょう。
辛いというような事を理由に諦めてしまえば、今後の恋愛においても逃げ癖がついてしまうかもしれません。
今回は、復縁したい人が後悔しないように復縁したいというモチベーションを保つための考え方というものについて書いてみたいと思います。
ほぼ当たり前という内容になってしまいますが、実際に復縁したいと望んでいる人の気分は感情の起伏が激しく冷静に考えられない事も多いので参考になると思います。
まず楽しかった二人の思い出を振り返ってみましょう。
他愛のない普段の二人でもいいですし、旅行に行った時の二人でもいいですし、とにかく仲が良かった時の事を思い出すといいと思います。
ただ同時に大事なのは過去を思い出すという事だけをして今現在と比較しない事です。
今現在と比較してしまうと気分が落ち込んでしまう事があります。
また同じような事で相手の好きなところを考えるという人がいますが、これはやめたほうがいいです。
好きなところを考えると同時に嫌なところを思い出す事があるのでこういった考え方は避けるべきです。
また必要以上にネガティブに考えない事です。
復縁したいと思っている状態で過剰にポジティブでもいけませんが、過剰にネガティブに考えていると物事の全てを悪い方向に考えてしまいます。
物事の全てを悪い方向に考えてしまうと相手に連絡も出来なくなってしまいますし、普通に接する事も出来なくなってしまいます。
悪い思考からは悪い方向しか考えられなくなってしまうのです。
後は復縁の事ばかりを考えない事も大事です。
復縁の事ばかりを考えていても今すぐ状況に変化がある訳ではありません。
答えが無く、見えない事に対してずっと考えていると思考がループします。
思考がループしてしまうと考えが堂々巡りになってしまい答えが出なくなってしまうのです。
そういったときは趣味でも何でもいいのですが気分転換するべきです。
他にもありますが、大事なのは復縁したいからと言って復縁の事だけを考えない、復縁したいからといって相手の事ばかりを考えない、という事なのです。
復縁の事ばかりを考えていたり、相手の事ばかりを考えていたりすると復縁したいというモチベーションを保てなくなってしまうのです。
復縁したいと望む人には普段からこういった事に気を付けて頂いて復縁活動に励んでいただきたいと思います。
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