今回は復縁したい人にはキツイ話になります。
しかしキツイ話であっても事実であるので本気で復縁したい人にはしっかり考えて頂きたいと思います。
復縁したい人は別れた原因を改善する為に自己改善の必要性を感じています。
そして自分の性格を変えようとしたり、自分の感情をコントロールできるようにしたり、と努力されます。
しかし復縁したい人が努力した結果、復縁出来たとなる事は少ないです。
もちろん復縁する為に努力して、その結果復縁出来た、という人はいます。
ところが、復縁する為に努力して、その結果復縁出来なかった、という人の方がはるかに多いのです。
努力しても意味が無かったのでしょうか?
努力しても変わることが出来なかったのでしょうか?
どちらも違います。
努力する事に意味はありますし、努力した事で変われた部分もあります。
にもかかわらず復縁出来たという人は存在するが、復縁出来なかったという人の方がはるかに割合として多いのです。
では何故こうなってしまうのか?という点について解説してみたいと思います。
復縁する為に努力をしていれば、自分自身に何かしらの変化はあるでしょう。
変化がある事自体は事実なのです。
しかし大体のケースにおいて元々が悪すぎるのです。
ですから変化があったとしても復縁出来るレベルまで達する事が無いのです。
その結果、努力して自分が変われたにもかかわらず復縁出来ないという事になるのです。
これだけでは分かり辛いと思いますので数値化して説明したいと思います。
仮に一般的に大体の人が60%こなせる事柄があったとします。
しかしその事柄が10%しか出来ず、それが原因で別れに至ったとします。
であれば自分自身が一般的な60%またはそれ以上こなせるようにならなければ復縁は難しいといえます。
しかし元々が10%しかこなせなかった人が努力したとしても60%に達する事は難しいですし、仮に達するとしても時間がかかります。
確かに元々が10%しかこなせなかった人が努力して30%こなせるようになったとすればそれはいい意味での変化でしょう。
けれど10%しかこなせなかった人が努力して30%こなせるようになったとしても平均の60%には全く達していないのです。
ですから復縁にいたらないのです。
努力すれば変化がある事は事実です。
しかしその変化が復縁出来るレベルまで達していないのです。
だからいい意味での変化があっても結果復縁出来ないという人は多いのです。
復縁出来るレベルまで、相手が復縁したいと思うレベルまで、どんなに辛くても本気で取り組める、そこまでサポートして欲しい、という方の復縁相談を探偵の事務所ではお待ちしております。
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