あくまでご本人様が決める事であり、復縁屋が口を出す事ではないのも重々承知しておりますが、どうせ復縁していただくのであればその人に幸せになって頂きたいので復縁の形について触れてみたいと思います。
恋愛の形が様々である以上、復縁の形も様々であるといえます。
大まかに言ってしまえば、お付き合いしていた人が別れてしまってもう一度別れた人とよりを戻してお付き合いする、という事にはなると思います。
しかし友人関係の復縁であれば途切れてしまった連絡をもう一度取り合うことが出来るようになるだけでも復縁といえます。
また人によって復縁に求める形も違うでしょう。
元恋人に着信拒否されてしまっている人が、友人として再度連絡を取り合える関係になりたい、というのも復縁だと思います。
婚約者と別れてしまった人がお付き合いだけを求めるのではなくお付き合いから結婚までを求めるのが、その人が求める復縁の形、という場合もあるでしょう。
これらに関しては、復縁したい人自身が決める事であり、その人が決める事でもあると思います。
しかし明らかに少し状況が良くなった程度で妥協して復縁とする、となってしまっている人も多いのです。
こういった方は、本来であれば将来を見据えた関係を求めているのにとりあえず今を求めるあまり先のない復縁で妥協しようとします。
例えば結婚を考えた時に親兄弟、親戚の反対があり、その理由が家庭環境、学歴、国籍等どうしようも無い理由で別れたとします。
この場合、二人で結婚して幸せになる事が目的ですから簡単ではないですが、問題をクリアする為に説得する、考え方を変えさせる、等の対処が必要になります。
何故なら二人に別れたくないという気持ちがあったとしても先々どうにもならないからです。
はっきり言ってしまえばこういったケースの場合、復縁は簡単でしょう。
しかし添い遂げる事は難しいでしょう。
そして添い遂げる事が目的で添い遂げる為の努力をしなければならないのにその努力には目を向けず、今簡単な復縁だけをして満足してしまっている、という方は多いのです。
これは果たして復縁といえるのでしょうか?
別れる事が決定している復縁にどんな意味があるのでしょうか?
刹那的な幸せはあるとは思います。
しかし逆に先々もっと大きな喪失感や絶望を味わう事も確定しているのです。
あくまで復縁とは将来を見据えたものであり、二人の幸せを求めるものであってほしいと思うのです。
刹那的な幸せを求めて将来もっと大きな絶望を味わう、という事はして欲しくないのです。
問題を根本から改善して復縁して恒久的な幸せを求める、という方の復縁のお力になりたいと当社は考えております。
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