性格の不一致が原因で別れてしまって復縁したいと望む人(当てはまる方必見※) | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の話を聞いていると振られた理由は性格の不一致が原因という人は多いです。

そしてその性格の不一致という点について詳しく聞くとお互い合わない部分があってその合わない部分についてお互い歩み寄って解決していこうと話していたのですが、合わせることが出来なくて別れてしまった、という話になります。

大体のケースが、途中で不満が爆発して相手が負担に思ったり、相手が呆れたりして、一旦距離を置こうとか、好きな気持ちはあるけどこれ以上やっていけないとか、自分よりふさわしい人がいるとか、等の理由での別れになります。

それで復縁したい人は、相手に不満をぶつけた事は反省している、自分の考え方が甘かった、もう同じ事を繰り返さない、と言っています。

その上で相手に対して謝罪や反省をしましたと伝えて、改善するとも伝えていますが、相手は受け入れてくれません、どうしたら復縁出来るのでしょうか、と言っています。

ところが復縁したいと望む人は、心の底では嫌いになったとか冷めたとかが理由ではなく合わない事が理由での別れだから復縁の可能性はあると思っています。

ここで残酷な事実を言ってしまいますが、上記のような事が理由で別れた人で上記のような考え方をしている人に復縁の可能性はありません。

何故かというと何が問題だったのか、何がおかしいのか、その本質を理解していないからです。

別れの原因の本質を理解していない人の反省や謝罪に全く意味はないですし、別れの原因の本質を理解していない人に改善なんて出来るはずがないからです。

今回は、振られた理由は性格の不一致が原因という人でどんなに自分に辛い事実を聞いたとしてもそれを乗り越えて本気で復縁したいと望む人の為に書かせていただきます。

辛い事は聞きたくない、自分なりの反省はしている、と思っている人は読まずに飛ばしていただいて結構です。

かなりきつい事実を指摘するので復縁に本気で取り組める方だけに読んでいただきたいです。


合わない部分についてお互い歩み寄って解決していこうと話していたにもかかわらず復縁したいという事実に直面する人は、自分ではお互い歩み寄ろうと都合の良い言葉を使いながら確実に心の奥底では「自分ではなく相手が変わるべき」という考え方を持っている人なのです。

その問題に関しては自分に問題があるのではなく相手に問題があるのだから相手が変わるべき、というような考え方を持っているのです。


最初から相手が変わるべきと思っているのに実際にはお互いが歩み寄ろうと綺麗な言葉を使って自分を悪く見せることなく相手を自分に都合よく誘導しようとしている、という事です。

相手の方からしてみればそういった人とお付き合いするのはとても労力のいる事です。

何故ならお互いにという言葉を使いながら相手にとって自分に都合の良い状態に誘導される訳ですから改善の努力をするのは自分だけだからです。

そして仮に自分が改善の努力をして実際に改善したとしてもまた新しい改善の要求をされるだけだからです。

相手のとって自身の改善だけが無限ループなのです。

その上で不満をぶつける方は本当に相手が改善してしまうと今度は自分が改善しなければならない事態に陥ってしまうので優位な立場を失う事になり、それを守るために今までの不満を蒸し返してぶつける、という行為を繰り返します。

何故なら自分が改善する為に努力するより相手に不満をぶつけている方が楽だからです。

結局不満をぶつける人は自分では改善する気も無く歩み寄る気も無く、相手が自分に都合よく動けばいい、と考えているだけの人の気持ちを省みることのない自己中心的な人間でしかないのです。

お互い歩み寄って解決していこうと話しているのに相手に不満をぶつける人は、自分が人の気持ちを考えない自己中心的な人間であることを自覚しなければなりません。

そんな人が恋愛において相手から好きでい続けてもらいたい、相手から求められ続けたい、というのであれば、それらをはるかに上回る魅力が無いといけないのです。

むしろそんなに魅力的な人は存在するのでしょうか?

あなたはそんなに魅力的な人なんのでしょうか?

自分自身が自分の魅力の限界を超えて相手に対して要求をしてしまっているという事実を認識しなければなりません。

そこまでしてしまっている人が、相手に不満をぶつけた事は反省している、自分の考え方が甘かった、もう同じ事を繰り返さない、と言ったくらいで何が変わるのでしょうか?

相手に対して謝罪や反省をしましたと伝えても問題の本質が見えていなければ謝罪にも反省にもなりません。

問題の本質が見えていないのに何が改善出来るというのでしょうか?

自分自身を根本から改善しなければならないのにその必要性すら理解出来ていない人が言う事にどんな信憑性があるのでしょうか?

自分の言っている事が表面上の薄っぺらい中身のない言い訳であることを自覚しない限りその人が変わることはありません。

ですから性格の不一致が原因で別れてしまって復縁したいと望む人に出来る事は、謝る事や反省している事を伝える事ではなく、改善しますと出来ない事を言う事でもなく、問題の本質を理解し黙って自分を改善する事です。

その上で死ぬ気で努力して悪い部分が「完璧に改善された自分」になって初めて復縁したいと望むべきなのです。

別れてから初めて、相手に不満をぶつけた事は反省している、自分の考え方が甘かった、もう同じ事を繰り返さない、と気付いて言っている人を信用できる人など存在しないのです。

本来すべきでない事を自覚症状もないまま繰り返していたのは自分です。

有り得ない要求を自覚症状もないまま繰り返していたのは自分です。

そんなことを理解しないまま安直に別れて初めて相手に不満をぶつけた事は反省している、自分の考え方が甘かった、もう同じ事を繰り返さない、と言って復縁出来る人等いる訳が無いのです。

 

 

 

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