復縁したいならお互いに悪いところがあったというくらいの意識は最低でも持つべき | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したいと言いながら相手の短所や悪い部分ばかりあげつらう人がいます。

実際に悪い部分が無いという人はいないですからその相手の短所については事実なのでしょう。

ただ復縁したいと言いながら相手の短所をあげつらう事に意味はあるのでしょうか?

もしかしたら相手も同じくらいあなたの短所をあげつらっているとは考えないのでしょうか?

恋愛における関係が破綻する場合はどちらか一方が悪いのでしょうか?

そんな事があり得るのでしょうか?

どちらにも悪い部分はあるのではないでしょうか?

もちろんそれが5対5なのか、6対4なのか割合に関してはわかりません。

しかし10対0というのはほぼ有り得ないのではないでしょうか?

仮に10対0で相手が悪いというのであれば、あなたが復縁を望むのはおかしいのではないでしょうか?

相手の方が悪い割合が多かったとしても復縁を望んでいる時点で自分にも悪い部分があった事は確定します。

であれば相手の悪い部分だけをあげつらう事に意味はないとなるのではないでしょうか?

むしろ相手の悪い部分の文句ばかり言っている事で自分の悪い部分が見えなくなってしまうという弊害があるのではないでしょうか?


復縁したい人の話を聞いていると相手の不満を言う人ほど自分の悪い部分を見えていません。

しかも相手の不満を言う人ほどどちらかといえばその人の方に問題があります。

別れてしまうにあたって自分の問題の方が大きいにもかかわらず相手の不満ばかり挙げているから自分の悪い部分が見えず、そうなってしまう事で別れた原因を改善するに至らないのです。

別れてしまう原因が改善出来ないのであれば、復縁出来ないとなってしまうのです。

物事には原因があるから結果があるのです。

自分で原因を作っている人が、悪い結果を相手が出したからと言って相手が悪いと相手に責任を擦り付けていれば、その問題は解決するはずがないのです。

そんな当たり前の事に気付かなければ復縁出来ないのは当たり前なのです。


復縁したいと望むのであれば、まずお互いに悪いところがあった、というくらいの意識は最低でも持つべきなのです。

 

 

 

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