自分の好きと相手の好きの質が違う事を理解する | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の中には、好き同士だけど別れてしまった、お互いまだ好きでお互い復縁したいと思っている、なんて考えている人がいますが、そもそもそんな事はあり得るのでしょうか?

好き同士なのに別れる?

好き同士でお互い復縁したいのに復縁出来ない?

そんな不自然な話はあるのでしょうか?


もちろん事情がある人もいるので全くないと言うつもりはありませんが、ほとんどの人は現実ではなく自分の願望を基にそう考えているだけです。

そもそも好き同士であれば別れるという話にはならないのです。

別れるという話になった時点で復縁したい人の考えている好きとは質が違うのです。


お付き合いしていた訳ですから相手はあなたの事が好きではない、相手はあなたの事が嫌いだ、と言うつもりはありません。

しかし好きという気持ちには種類があることが分かっていないのかな、と感じます。

例えばバンドなどが好きというケースでもテレビに出れば見る程度の好きと楽曲を全部購入する好きと予約困難なチケットを取ってでも毎回ライブを見に行く好きでは気持ちの持ちようが違うでしょう。

しかしどのケースにおいてもそのバンドが好きであるというのは共通の気持ちです。

好きという程度の違いはあるが、好きであるという事自体に変わりはない、という事です。

こうして好きという気持ちにもその人なりの考え方ややり方等が有るのに相手の言っている好きと自分の思っている好きが同じものであると考えていればその考え方は成り立たないのではないでしょうか?

相手の好きという気持ちを自分に都合よく解釈したい気持ちはわかります。

しかしその考え方が正しいのであれば、別れてないですし、復縁出来ない、という事態にもなっていないのです。

現実はどうでしょうか?

相手とは別れている訳ですし、復縁を望んでいるのに出来ていない、という状態ではないでしょうか?


であれば自分自身の考え方を直す必要があるのではないでしょうか?

自分の好きと相手の好きが同じであると考えるのではなく、自分の好きと相手の好きの質が違う事を理解すれば復縁のやり方は見えてくるのではないでしょうか?

本気で復縁したい人というのは、自分に都合よく物事を考える人ではなく、事実を正しく理解して正しい対応をとる人の事なのです。

 

 

 

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