復縁工作の依頼において金額を値切る人がいますが、正しい値切りの解釈をしている方と間違った値切りの解釈をしている方がいます。
そして間違った値切りの解釈をしている方は、絶対に復縁出来ません。
今回は値切りの解釈における意識の違いというものについて書いてみたいと思います。
同じものがあったとしてそれが高い金額と安い金額の二種類あったとすれば、同じものという仮定のもとであれば安い方がいいに決まっているでしょう。
しかし復縁工作などは人数、時間、方法によって金額が算定されます。
であればこの金額を下げる場合、人数、時間、方法、のどれかを調整する必要があります。
例えば時間を減らせば金額も下がります。
しかし時間などは減らし過ぎれば確実に成功率は下がります。
ですから正しい値切りの解釈をしている方は最低限成功率に支障が出ない程度、もしくは成功率への影響が最少で済む程度の中で金額が下がらないかを相談されます。
しかし間違った値切りの解釈をしている方は程度を下げる訳でもなく何かを削る訳でもなく金額が下がらないかを相談されます。
しかも恐縮する訳でも遠慮する訳でもなく当然の態度で、です。
他にもとりあえず安ければいいと内容を考えず安いものがいいと選択されます。
正しい値切りの解釈をしている方は復縁の成功率を重視されていますが、間違った値切りの解釈をしている方は復縁の成功率は関係なくなってしまっているのです。
この時点で前者には復縁出来ると思いますが、後者には復縁出来ないと感じます。
また程度を下げる訳でもなく何かを削る訳でもなく金額が下がらないかを相談するという行為をおかしいと感じられない人は人としておかしいとしか言いようがありません。
人としておかしい人が復縁出来るはずがありません。
例えば復縁したい人の中には、100万かかるという話をしているのにどうにか10万で出来ないか?といってくる人がいます。
出来る訳ないとは考えないのでしょうか?
もしくは90万を当社に負担しろとでも求めているのでしょうか?
利益が無いどころかマイナスの仕事をしろと求められてする会社はないでしょうし、気分も悪いとは思わないのでしょうか?
あまりにも非常識な要求をする事は相手をバカにしていますし、相手を不愉快にします。
そんなこともわからない人だからお付き合いしていた人と別れてしまったと未だに理解すらしていないのでしょうか?
普通の事を理解している人には復縁出来ますが、普通の事を理解していない人には復縁出来ないのです。
ですから正しい値切りの解釈をしている方には復縁の可能性はありますし、間違った値切りの解釈をしている方には復縁の可能性が無いのです。
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