言っては悪いですが、明らかに自身に問題があって性格や考え方を直さない限り復縁出来ない人という人がいます。
しかし性格や考え方における問題点は明らかなので改善方法もわかりますし、改善すればそこから復縁させる方法もわかります。
しかし改善方法もわかり、復縁させる方法もわかるのに復縁出来ないという人は多いです。
何故そうなってしまうのか、という事について今回は書いてみたいと思います。
明らかに自身に問題があって性格や考え方を直さない限り復縁出来ない人で改善方法もわかり、復縁させる方法もわかるのに、それでも復縁出来ないという人が多い理由は大きく分けて二つあります。
一つは自身に問題がある事に対する認識が甘く、性格や考え方を直す事に対しての認識が甘い、という事にあります。
言ってしまえば何故別れる事になってしまったか、相手から言われたことは覚えていても何が悪かったかの本質は理解していないという事です。
自分自身に問題がある事すら理解出来ていない場合もありますし、自分に問題があっても相手にも問題があるのだからお相子だと考えている場合もあります。
また付き合ったのだから、好きになってくれたのだから自分の性格や考え方に大きな問題は無いと勘違いしている人もいます。
その性格や考え方に大きな問題が無いのであれば別れていないという事実すら理解出来ていないのでしょう。
もう一つは今まで全く理解も出来ていなかったことを改善するには相当な努力が必要であるにもかかわらず、相当な努力が必要であることに対する認識が出来ていない、覚悟が出来ていない、という事にあります。
やっと自分の問題に気付くことが出来た、という事とその問題を理解出来て反省できて改善できるという事を同列に認識してしまっているのです。
むしろその考え方自体が、自身の問題に気付いていないという事であり、改善の大変さが理解出来ていないという事です。
こういった事からせっかく自分自身を改善出来れば復縁に繋がるのに改善自体を舐めて考えている事から頑張れないのです。
結局辛いなど甘えたことを言って途中であきらめるのです。
復縁する為にしなければならない事があるのであればそれはしなければならないのです。
しようと思っていた、頑張っている、努力している、ではないのです。
そもそもの考え方が甘ければそこから改善する必要を感じるべきです。
そういった事が出来ないから自ら復縁を潰してしまう事実を知らなければなりません。
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