実際に人数は少ないのですが、人の話を全く聞くことが出来ない人がいます。
正直、何でこんな人が異性とお付き合いする事が出来たのだろうと思います。
しかしその人たちは実際にお付き合いはしていた訳で別れてから復縁したいと望む人がその中には存在するのです。
こういった方を復縁させることが出来るか出来ないか、という一点において考えるのであれば復縁させることは可能です。
けれどこういった場合の復縁においては復縁屋だけではどうにもならず依頼者の努力が必要不可欠となります。
何故かというと依頼者自身が自分は人の話を聞かないという事を自覚しない限りどうにもならないからなのです。
こういった方は話を聞いていますか、メール等は読んでいますか、と聞くと聞いています、読んでいます、と返答されます。
しかしメールも会話も質問などには一切答えず、全く関係のない自分の思い付きをその都度書いているので会話は成立していません。
会話が成立しない事を自覚しない限り別れた理由を自覚する事すらできません。
別れた理由を自覚できない限り復縁出来る事もないのです。
例えば書いてある事を読んでください、とお伝えしても読みました、としか返答されません。
そしてこう書いてあったと思いますがどう思いますか、と質問すると全く違う返答が来るか、書いてなかったか、わからないという返答が来ます。
この時点で読んでいないという事なのです。
自分で読んでいる、会話が成立している、とは誰もが思う事でしょう。
何故ならこれは出来て当たり前の事だからです。
誰でも出来て当たり前の事が自分は出来ないなんて人から指摘でもされない限り気付くことは無いでしょう。
そしてできて当たり前の事であれば周りに出来ていないと指摘されている人もいないでしょう。
その中で一度でも人の話を聞かないと指摘されたことのある人は自分が当たり前の事すらできていないのではないかと自覚するべきです。
出来て当たり前の事が出来ていないから人から指摘されるのです。
出来ているのであれば指摘はされません。
指摘されてもそれを認めようとしない、見直そうとしないのであればその人に発展はありません。
認めない、見直さないという人は復縁屋ではなく病院に行くべきです。
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