体の調子が悪ければ病院に行くと思います。
そしてそこで診察を受けて病気が判明して治療します。
仮に病名が判明しない場合はそこから精密検査をするか経過観察をします。
あくまで病気がはっきりするから治療方法がある、という事です。
風邪であれば抗生物質や解熱剤、骨折であればギプスで固定したり、手術して繋げたりするでしょう。
それは胃潰瘍であっても癌であってもその病気に合った治療をするはずです。
むしろその病気に合った治療をするからこそ治す事が出来ると言えるでしょう。
ここで考えていただきたいのが復縁したい人の場合どうなるのか、という事です。
置き換えて考えれば、復縁したいと望む人は、治療してください、治療してください、とは望まれますが病名を発覚させようという気はないです。
まず診察をして病気をはっきりさせるからこそ治療方針が決まり治療することが出来るのに診察を飛ばして病名をはっきりさせることなく治療を望むのです。
であれば実際にはする必要のない事をしている可能性がありますし、効果のない事をしている可能性もあるのです。
もっと言ってしまえば病状を悪化させるような治療方法をとっている可能性すらあるのです。
まず別れた原因をはっきりさせることが第一です。
この原因が分からない限り対策の立てようがないですし、別れた原因を放置して復縁出来る事はありません。
それが正確にわからないというのであれば精密検査や経過観察のような工作や調査というものをして原因をはっきりさせる必要があります。
まず別れてしまった原因という病状をはっきりとさせるのです。
そしてここから治療に入るのです。
まず自分自身の問題を理解し自分自身の悪い部分を改善する、そしてそれを相手にどう伝えていくか、どう伝わるようにするか、ということが治療です。
本気で復縁したいと望むのであればただ漠然と復縁したいと望むのではなく、その原因を追究してそこから復縁出来るように対策していくという意識が必要なのです。
それを理解しなければ、病気がなおする事が無い=永遠に復縁出来る事はない、という事であることを認識しなければなりません。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
相手の為に自分が出来る事、するべき事、というのがあるのではないか?
クリックにご協力いただけますと励みになります