復縁したいと望む人は、自分の考えや気持ちや思いの通りに行動したいのか、復縁する為に行動したいのか、その選択について考えなければなりません。
何故なら自分の考えや気持ちや思いの通りに行動してきて別れという結果を迎えた訳ですから、そういった行動したいのであれば復縁出来ることは無い、という事になるからです。
復縁したいのであれば復縁する為の行動をしなければならないのは当然の事であり、復縁したいと言いながら復縁出来ることのない行動をするのでは何を求めて行動しているのか理解出来ません。
まず自分の考えや気持ちや思いの通りに行動しながら復縁したいというのは不可能である事を理解しなければなりません。
考えていただきたいのですが、人は間違いに気付き反省するからこそ前進できるのではないでしょうか?
にもかかわらず別れの原因である自分の考えや気持ちや思いの通りに行動したいという事は、別れてしまった原因や間違いに気付くことを放置してかつ反省しない、という態度の表れになってしまうのではないのでしょうか?
復縁したいという人の中にはそういった人が多いと感じます。
復縁したいのであれば復縁に向けた行動をするべきであって、復縁したいと言いながら復縁出来ない行動をするのはおかしい事である事に気付かなければなりません。
相手の不満を羅列するのも結構でしょう、自分の気持ちを押し付けるのも結構でしょう、泣いて縋るのも結構でしょう、しつこく連絡するのも結構でしょう、ご自身が何をされるかはご自身の勝手です。
しかしご自身の勝手を通したいのであれば復縁出来ない事も認めなければなりません。
自分に都合よく復縁したいなんて話は無理な話なのです。
無理な話を無理矢理に押し通そうとするからより状況が悪くなっていくのです。
そしてそれは復縁屋に依頼しても無理な話です。
復縁工作は神の御業ではないのです。
復縁は復縁に向けた行動をするから出来るようになるものであり、復縁出来ない行動をしながら復縁出来るようにするというのは誰にも出来うることではないのです。
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