一方的な離婚に対する対策 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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ある日突然パートナーから離婚と言われたら誰でも戸惑うでしょう。

戸惑い自分のどこが悪かったのか、直すから考え直してくれないか、となるでしょう。

これが人として普通の反応であり行動であると思います。

しかし少し冷静になって考えてほしいのです。今まで喧嘩や言い合いばかりだった、会話もなく冷え切った家庭だった、とでもいうなら突然離婚なんて思いはしないでしょう。

今まで普通だったからこそいきなり離婚と言われて驚き戸惑うということになる訳です。

となると自分がどうこうという訳ではなくパートナーのほうに心変わりの原因を考えるべきです。様々な理由は考えられますがはっきり言って一番疑うべきで実際多いケースなのが浮気です。

パートナーを信頼して結婚しているのでパートナーに限ってとかパートナーが浮気する訳ない、という気持ちがあるのは重々わかりますがそんなことをいっていると自分の状況を有利にできません。

突然離婚と言われ驚きとショックで心が弱り冷静に考える時間がないままパートナーに言われるままに離婚されるかたもいらっしゃいます。

離婚しないでほしいとの思いからパートナーからの無理な条件を飲んで今までとは違う結婚生活を送られる方もいます。

しかしその全員が後悔しているはずです。

大事なのは冷静に考える時間を作ることです。

ここで時間を作るためにすべきことは「離婚届の不受理申出」です。

提出には本人確認ができるもの(免許証、パスポートなど、顔写真の付いたもの)と、印鑑(認印でOK) が必要なだけなので難しい手続きは必要ありませんし費用もかかりません。


不受理申出の有効期間は以前は最長6ヵ月でしたが、法改正により平成20年5月1日以降の申出は期間が撤廃されましたので取り下げるまでは無期限で有効ということになっています。

とりあえず不受理申出をすることで離婚届をだして離婚されるということは避けられます。これで考える時間が作れるはずです。

考える時間ができて冷静になれば大体パートナーが怪しいと考えることが出来ると思います。そうして浮気等の調査をすべきです。

ご存じの方が少ないのに驚くのですが基本的に特別な事由がない限り有責配偶者からの離婚請求は認められない、ということを知らない方が多いです。

逆に言ってしまえば浮気の証拠があればパートナーが有責配偶者ということになるのでパートナーは離婚請求できない、ということになり離婚も再構築(復縁)もこちらが選択できるということになるのです。(離婚には様々な事由があり全てがそうなる、とは言い切れませんが)

こうなると話は変わります。

突然言われてパートナー主導で進んでいた話がこちら主導になるからです。

離婚するにしても再構築(復縁)にするにしても後悔のない選択ができることでしょう。

どんなことでも突然言われれば人は驚き戸惑うでしょう。

これは仕方のない事ですが対策を知っていることにより時間を作り、冷静に考えることが出来ればより後悔のない納得の得られる結果になるはすです。

自分に反省を求めることも大事ですが、気分的には抵抗があってもパートナーの浮気等を疑うということも自分のためには大事なことです。




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