今日は、家での仕事が予定より早く終わったので、最近話題のノンフィクション安楽死についてのドキュメンタリーを観ました。
ネットでいろいろ読んでから観てよかった…
前情報なしでは、私は最後まで観られなかったかもしれない。
その環境に置かれたり、その立場になってみないと、リアルな気持ちや考えは分からないけれど、観て自分の中で、様々な想いを馳せるのは自由だよね。
家族といえど、全てを理解したり納得したりはできないのかもしれない。
それでも、本人の気持ちを受け止めるってすごい。
受け止めざるを得ない状況にしていることにも、ご本人自身も気付いているのだけれど…。
本当に、病って容赦ない。
『出会ってくれて、ありがとう』
こう言える関係ってすごい。
こう言ってもらえる人間になりたい。
ドキュメンタリーの中のご家族が、この先、穏やかに過ごしていかれることを願っています。
夜、子どもの寝顔見ると、『今日も無事に生きててよかった』って思う。
毎日、家を出発して、無事に家に帰ってくる。
それって当たり前じゃないよなぁ。
では、また！
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