夫の新しい仕事が始まった。
わたしが
家事をしなければ
子どもたちのこともやらなければ
家が回らない。
やるしかない、となったら、
やれるものだった。
引きこもり中、わたしは
夫にやはり甘えていたのだろう。
別居という形をとる人の考えが
やっとわかった気がした。
本当にわたしは大事なことに
気付くのがいつも遅い。。。
物理的な距離は
やはり必要だった。
冷静になれる時間
夫=不倫
が視界にいないと
そのことを考えない時間も
わずかながらでてきた。
慣れない仕事で
疲れ果てている夫。
帰ってきてから、
わたしの心のモヤモヤをきいてもらう、
そんな日常が始まった。
たくさんのご意見をいただいています。
このブログは現在進行形ではありません。
それでも記事の中のわたしに対する
コメントをいただけるのは
ありがたいと思っています。
結論から述べますと
今は再構築に向けて
夫婦で、家族で、
生きています。
現在は、
夫に暴言暴力もありません。
子どもたちも落ち着いて
楽しく日常を過ごしています。
ブログに今綴っている時期から
少し先に
子どもたちと、夫と、生きる
その意味を深く深く
考えさせられる出来事があり、
それ以降、態度を改めました。
そんなに簡単に
改められるわけないだろ…
子どもたちへの影響は
そんなもんじゃない…
じゃあなんでもっと
やれるなら早くからやらなかった…?
そう思われるかもしれません。
わたしが、
気付くのがおそかった
その一言、です。
でも今は、
今やれることをやって
生きるしかない。
過去は変えられないけど
未来は変えられる。
夫に対しても
自分に対しても
そう思っています。