感じるということ

「なう」に綴った「泣けない人」のこと。

あれからずっと考えています。


まだコレ、というはっきりしたものが自身のなかに見えていないのですが…


また考えて生まれたものを綴ります。
長く時間をください。



ただ


「泣けない人」

「泣かない人」


「笑えない人」

「笑わない人」



何もおかしいことなんてないと思います。


コメントのなかには

「私は腐っていますか」

というすごく繊細な言葉もありました。



決してそんなことはない、と思います。



感じることは、ときに自分でも気がつかないうちに起こっているものです。


「あ、泣きたかったんだ」


「あ、笑えるんだ」


そんな風にふっと気がつくときもあります。




Crewが教えてくれたこと

自分が笑っていなくても
心が笑っているときもある

自分が泣いていなくても
心が泣いているときもある




そういうこともあると思います。





いま

強く思うことは




此処に素直な言葉を綴ってくれた方

此処に綴れていないけれど昨日の記事で自分自身に問いかけた方



「感じたい」と願っているから

「感じる」から心に"なにか"が浮かんだのだと思います。



だから


笑えなくても

泣けなくても


心はちゃんと動いています。




TAKUYA∞の言葉を借りますが

「LIVEには何かを感じたくてきたんだろ」


そう彼は大きな声でCrewに問いかけます。



「いま何かを感じなくてもいい」



感じなかったということを感じているのだから。



今日のUVERworldの音に

多く感じるものがある人もいれば

たった一音に触れて感じる人もいる

はたまた何も感じない人もいるかも知れない



「いま」

感じなくても

時が経ち

生きるなかで


「あの日」

を感じる日もやってくると思います。




以前、「なう」にも書きましたが

「前向きになりたい」


そう想うとき

すでに

心は前を向いています。






「泣けないのはおかしいのか」


そうではなく


すでに心は動いているのだと思います。






そして

素直に此処に言葉を綴ってくださったこと

感謝しています。

困らせられてはいません。




今回も沢山のCrewの声と想いを聞き

心がまた動きました。



色んな人の考えを知り、会話することの大切さを知りました。




まだまだ考えることは続きますが、それも嬉しいことです。






今夜の「おと」



何処へ届き

何処へ向かい

何処へ動いていくのでしょう。


楽しみです。




また伝えたいことが生まれたら綴らせていただきます。


Crew同士


素敵な関係。






UVERworld STAFF