一曲目から、自分の中の自分が喜んでいた。言葉を失くして、まさかその曲が、この曲が来るなんて。


べいべもよかった。自転車loverとして降りたあと、機体をぽんってしてた姿に好感を持った。


途中「TABIJI」っていう惜しまれつつ解散した、知る人ぞ知るインディーズバンドみたいなのが演奏してたのもおもしろかった。



約7万人の観客と同接30万人にも迫る勢いの配信視聴者と、魅了しているのか、魅了させられたいのか、人が人を崇める?、愛する?、スーパースターを演じているのか、演じさせているのか、なんとも不思議な気持ちになるような、とても恵まれたLIVEだった。



最後は上手くいく。


そう彼は言っていたけれど、確かにそれはそうだと思うけど、おれが言いたい言葉は、聞きたい言葉は、


「上手くいくまでやるし、どうだろうと最後までやる」



まあそれを言い換えたら、


「どうせ最後には上手くいく」ってこと。



保証や絶対なんてクソくらえ。


どうなろうと最後までやる。



べいべ∞