こんにちは
You're Beauty Universe!
ウィバース美容整形外科です。
この記事では
ウィバースＴＶのシム・ジョンファン院長の映像を日本語で翻訳した内容です。
今日は、鼻再手術に関する内容を用意しましたが、
鼻の再手術の最も多くのケースとその原因、そして多くの方々が最も気になっている解決策についても確認してみたいと思います。
鼻の再手術、どんなケースの相談が多いですか？
形の不満足
鼻先が下を向く現象
団子鼻
希望する鼻のラインでない場合
最初の手術を計画される患者さんは、炎症や狗縮などのシリコンプロテーゼによって発生しうる問題について最も心配しているようですが
実際に相談をしていると、再手術をされる方の多くは、形の不満足の原因が一番多いです。 形の中では鼻先が下を向くことやこれによる団子鼻の感じを訴えられる方が最も多く、そして手術前のデザインと手術後の違い、プロテーゼの曲がりで再手術を行うケースもよく見かけます。
狗縮が進行してプロテーゼがかなり曲がったことを解決するためにいらっしゃる場合の割合は10%未満です。
狗縮はなぜ発生しますか？
狗縮は慢性化した感染症の症状だと思っていただければと思います。
シリコンが体の中に入ると、私たちの体では皮膜というものを形成してシリコンを囲むようになります。
この皮膜に微細な炎症が繰り返されると、皮膜が厚くなって収縮し狗縮されます。
狗縮の症状
皮膜が硬くなり、鼻が硬くなる感じ
収縮し、形が変形する感じ
初期の症状は非特異的で分かりにくいです。
皮膚が硬くなったり、鼻の中に臭いがするなどの症状がある場合がありますが、
これらは正常な傷跡反応や鼻の中の空気路が変化して現れる症状である可能性があり、判断が容易ではありません。
狗縮が進むと、時間が経つにつれて皮膜が収縮し、引っ張る力で鼻先が非常に上を向いたり、曲がるようになります。
そして、鼻を引っ張ってみた時も柔らかく伸びる感じがせず、硬く固まっている感じがします。
このような現象が一夜にして発生するのではなく、時間をかけてゆっくり進行するので、続けて経過を見なければ判断できないと言えます。
鼻先が赤いのも炎症の症状ですか？
環境によってしばらく変色する場合もあります。
一般的には高くなった鼻に肌が十分に伸びず、血液循環のせいでそういう場合が多いです。
時間が経てば良くなりますが、肌が薄すぎたり、鼻を高く整形した場合は寒い日に症状が少し残る場合もあります。
鼻が赤くなるほか、腫れや膿、痛みなどの症状がなければ、あまり心配しなくてもいいと思いますが、正確なことは手術を受けた病院に来院して診察を受けてみることをお勧めします。
炎症が発生しないようにする予防法もありますか？
手術後少なくとも一ヶ月間は禁酒、禁煙！
鼻の中をきれいに保つこと！
患者さんが別に予防できるものは多くありません。
飲酒は免疫力を低下させ、タバコは血管を収縮させて炎症が治らないようにします
最低でも一ヶ月間は禁酒、禁煙を必ず守ってください。
時間が経っても過度な飲酒や喫煙は避けた方が良いと説明しています 。
手術初期には手術部位に鼻水や異物が多く発生するので、鼻の中をきれいに保つことも重要です。
炎症初期には抗生剤を飲めばいいですか？
炎症がどの程度かによって異なります。
基本的にシリコンのような異物が入っている状態では炎症がよく治りません。
したがって、炎症が明確ではなく、皮膚だけが赤くなるなどの疑い症状がある場合は、予防のために抗生剤を処方する方で、
炎症が確実で腫れ上がったり、膿が出るなどの症状があれば、抗生剤だけで治療は難しいと判断し、手術を通じてシリコンを除去することで炎症が良くなると考えていいと思います。
炎症治療にもゴールデンタイムがありますか？
炎症が起これば当然の話ですがすぐに病院に来院して受診した方がいいです。
状態に応じて抗生剤を処方したり、手術でシリコンを取り除くなどの処置が必要になることがあります。
炎症を放置すると、中に移植した自家軟骨まで溶けて吸収されるので、できるだけ早く来院した方がいいと思います。
院長先生の経験談を話してください。
手術直後に炎症が起きた場合は幸いにもまだ一度もなく、
5年前のことですが手術してから6ヶ月くらい経過した患者さんで他の症状はなく、眉間の方が飛び出て、シリコンを交換のため手術を行いました。実際手術をする最中にシリコンの周りに汚い組織が見えてシリコンを取り除いてその周りまで洗浄したことが一度ありました。
その患者さんは幸いナチュラルな形を望んでいて薄いシリコンを使っていたので除去後にも形が悪くなかったため、手術途中に患者さんを起こして形をお見せした後に除去し手術を終わらせたことがあります。
形の不満足でASされたことはありますか？
整形した鼻先が、時間が経つにつれて下の方にたれることは ほとんどなかったです。
そして腫れが引くにつれて希望する形と違う場合がありますが、
私が見るには形は大丈夫でもとにかく患者さんの気に入るために手術したので不可能な部分でなければできれば患者さんのご希望に合わせてまた形を整えてあげる方です。
鼻背は普通丈夫な場合が多く、耳の軟骨を追加したり、再配置して付け加える方式で矯正すると、患者さんの満足度が高いです。
今日は、鼻の再手術のケースと原因、解決方法を一緒に調べてみましたが、鼻の再手術を考慮されている方々に、この映像がぜひ役に立ってほしいという願いを持って、次の映像でより詳しく、面白い内容でまたお会いしたいと思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -ഒ˖°
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