こんにちは
You're Beauty Universe!
ウィバース美容整形外科です。
この記事では
シム・ジョンファン院長のQ&Aコーナーをお送りします
鼻の整形は、目元整形の次に選好度の高い整形手術です。
鼻は形や角度と高さなどによって印象が違って見えることもあります。 鼻整形の際に使用する材料は、大きく人工プロテーゼと自家組織に分かれます。 人工プロテーゼとしてはシリコン、ゴアテックス、メッシュ、メドポアなどが存在し、その中で最も多く使われる材料はシリコンです。
自家組織としては、耳の軟骨、鼻中隔、肋軟骨などがあり、人工プロテーゼに比べて自家組織は異物感が少なく、生着後にもナチュラルなため、多く好まれることもあります。 今日は鼻の整形手術の際に、部位別にどんな材料が使われるのか確認したいと思います。
鼻の整形手術の際に、部位別にどんな材料が使われますか?
各担当医や患者さんによって好みの材料が異なり、患者さんの状態によって必要な材料が異なるため、どんな材料が使われのか明確に区分することはできません。
当院の場合は、支持台としては硬くても鼻先が垂れないように、鼻中隔軟骨や肋軟骨(寄贈肋、自家肋)を使用し、鼻先には耳軟骨を使用します。
鼻筋は、患者さんの状態に応じてシリコンプロテーゼを使用することもあり、自家組織(軟骨、真皮など)を使用します。
本日は鼻の整形手術の際に、部位別に使用される材料について確認してみましたが疑問は解決されましたでしょうか?
次回はより充実した内容でお伺います。
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