こんにちは
You're Beauty Universe!
ウィバース美容整形外科です
本日は目の下脂肪再配置・前頬フィラー で
悩み解決した患者様の
👀✨目手術の結果をご紹介します
目の下脂肪再配置は、目の下の脂肪が膨らんだり、脂肪が不足して凹んでいる目の下の部分を解決する手術です。
通常、30~40代程度の年齢になると、目の下の脂肪を包む隔膜構造が弱くなり、目の下の脂肪が外に押し出され、膨らんで見える場合が多いです。
しかし、最近は若年層もクマと目の下の脂肪の突出の悩みで病院を訪れる方が多くなりました。今日は目の下脂肪再配置の実際の患者さんのケースと一緒に確認してみたいと思います。
目の下脂肪再配置、前頬フィラー
上記の写真は、当院で目の下脂肪再配置手術を受けた方の前後の写真です。
手術前の分析
手術前の患者さんの状態
ゴルゴラインがはっきり見える
目の下のクマが濃い
疲れて見える印象
手術前
48歳の女性患者さんで、目の下の手術を悩む典型的な姿といえます。
ゴルゴラインと呼ばれる部分が凹んで見えてその上の脂肪が膨らんで飛び出ています。凹んでいる部分と飛び出ている部分の差が大きいので、その分クマも濃く見えて疲れて見える印象が強いです。
手術を行う際に難しい点といえば
1)ゴルゴライン靭帯がかなり低い位置に存在することと
2) 上の顎の骨が小さい特徴(左側の方が小さい)
3) これにより目の下がVの形に凹んで見えるのがあります。
一方、長所を探してみると、年齢に比べて目の下に小じわがなく、顔輪筋が支えているという点があります。
診断及び手術
まず患者さんと相談をしながら、まつげの下の皮膚を切開するか(下眼瞼手術)or目の内側の結膜で切開するかを決めなければなりませんでした。
分析の際にいいました目の下の小じわが多くないことと涙袋が適当なことを考慮して、結膜切開を通じて目の下脂肪再配置だけでも満足できる結果が出て、回復期間も減らすことができると判断しました。
その代わり、上あごの骨がかなり小さいので涙溝の他に前頬まで凹んで見える患者さんなので、ボリュームを満たすのが顔のバランス改善に良いと思い、前頬フィラーを勧めました!
ゴルゴライン靭帯部位を確実に剥離した後、脂肪を十分に取り出して剥離しゴルゴライン靭帯より4-5mmさらに遠いところを固定ポイントにして脂肪を固定します。硬い固定と再発防止のために、眼窩隔膜も固定します。脂肪の量が多い部分は一部除去しました。
その後、凹んでいる顔の前頬にフィラーを左側0.8cc右側0.7cc注入しました。
患者さんはフィラーはボリューム感のある感じより凹んでいる部分だけ少量を注入することを望んでいたので、左右非対称を考慮してナチュラルな感じで注入しました。
手術後経過
ふっくらとした目の下改善
凹んでいたゴルゴラインが平らになる/前頬のたるみ改善
術後に目の下を軽く押す感じでテーピングをします。
抜糸はなく、腫れがある程度おさまる1週間目に病院を訪れ、手術部位を確認します。
手術後1週間目の写真で、膨らんだ部分は平らになり、凹んでいたゴルゴライン部位が確実に満たされているのが見られます。
若干の腫れが残っていてゴルゴラインの部分がむしろ若干腫れが残っているのでその部分がむしろボリュームがあるように見えるかもしれませんが、時間が経つにつれて自然になるでしょう。
また、前頬にフィラーを注入したのでV形の凹みで若干垂れて見えた印象も改善されました。前頬のゴルゴラインを確実に剥離できず、フィラーを注入なければならない手術方法に比べて、確実な剥離でその下の脂肪を再配置することが結果だけでなく、今後維持される期間までより優秀だと思います。
上の患者さんもゴルゴラインにはフィラーは全く入りませんでしたが、膨らみと凹みは解決されました。大きなあざや腫れが長引く手術ではないので、手術を決心する上で大きな負担にはならないと思います。
今日は目の下脂肪再配置、前頬フィラーについて一緒に確認してみました。
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