こんにちは
You're Beauty Universe!
ウィバース美容整形外科です。
この記事では
ソ・スンジョ院長のQ&Aコーナー
をお送りします
自家肋軟骨は肋骨の前にある軟骨で、鼻先を強く支えるプロテーゼが必要な場合や耳の軟骨を使い切ってそれ以上使うものがない場合、狗縮の場合などの理由で肋軟骨を使うことになります。
肋軟骨は形が丸い曲線の形をしているため、使用する時に形を整えて使用します。
しかし、恒常性によって骨が元の形に戻ろうとする特性があるため、多くの方が「Warping現象」を懸念しています。
今日は、自家肋軟骨で鼻整形をした時、Warping現象が多く起こるのかについて話してみたいと思います。
自家肋軟骨のWarping現象はよく起こりますか?
Warping(肋軟骨の曲がり)現象を心配される方が多いですが、実はそれほど心配する必要はありません。
Warping(肋軟骨の曲がり)現象は肋軟骨を切った後、20~30分以内に曲がりが発生しますので手術中に鼻先の支持台として使用する肋軟骨を使用するサイズで切った後Warping(肋軟骨の曲がり)現象を確認してから手術に使用しているからです。
以前は鼻を高くする目的で自家肋軟骨を使用する場合がありましたが、この時は大きな肋軟骨(長さ4cm×厚さ4-5mm)を使用したのでWarping(肋軟骨の曲がり)の有無を確認できずに使用するしかなかったです。そんな理由で以前はWarping(肋軟骨の曲がり)現象のような副作用が生じたりもしました。最近は手術に肋軟骨を切らずに使用しないためWarping(肋軟骨の曲がり)現象の心配はありません。
本日は自家肋軟骨のWarping(肋軟骨の曲がり)現象について確認してみましたが疑問は解決されましたでしょうか?
次回はより充実した内容でお伺います。
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