こんにちは
You're Beauty Universe!
ウィバース美容整形外科です。
この記事では
ソ・スンジョ院長のQ&Aコーナー
をお送りします
鼻手術の材料の中で様々な軟骨がありまして、
よく知られている材料としては、鼻中隔軟骨、耳軟骨、寄贈肋軟骨、自家肋軟骨などがあります。その中で最近は自家肋軟骨を好む方でが多いです。
自家肋軟骨は硬くて曲がったり折れたりする可能性が低く、材料の量も多く得ることができるという長所があります。また、炎症や感染にも強いという話がありますが今日は本当に自家肋軟骨は炎症に強い方であるのか確認してみたいと思います。
自家肋軟骨で手術すると炎症があまりないのでしょうか?
多くの方々から聞かれる質問ですが、実は質問が間違っています。
寄贈肋軟骨を含め、すべての軟骨はそれ自体だけで炎症を起こすわけではありません。正しい質問は、どの軟骨が炎症によく耐えるか?になります。
自家肋軟骨は寄贈肋軟骨に比べてはもちろん、鼻中隔、耳軟骨に比べても炎症や粘膜欠損などで露出されても吸収されず、より耐えやすい特徴があります。
本日は自家肋軟骨で手術すると炎症があまりないのかについて確認してみましたが疑問は解決されましたでしょうか?
次回はより充実した内容でお伺います。
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