自閉症スペクトラム障害(ASD)の親が子育てに苦しむのは・・・ | 生きる意味がわからない男の人生

生きる意味がわからない男の人生

大学生の頃に母を亡くし、摂食障害を発症。
仕事のストレスやこれからの人生に希望を見いだせなくなり、
うつ病と診断され入院。その後検査でASDと分かる。

現在は妻と子供と3人で暮らすも
ASDにより子供に対して愛情が持てず
生きる意味を見失った男の日記。

僕は自閉症スペクトラム障害(ASD)を持っています。

 

 

ASDの特徴としては

・予定していなかったことや計画していなかったことに対して過剰に嫌がる。

 

・「なぜそうなるのかわからない」「説明がつかない」ことが続くと一気にストレスが溜まる。

 

・音や光など特定の刺激に対して敏感でストレスを感じやすい

 

 

など様々なものがあります。

 

 

このほかにも特徴はありますが、

子育てに関係しそうな特徴だけ

一旦は挙げてみました。

 

 

 

赤ちゃんというのは常に予想もしない動きをしたり、

体調を崩したり、言うことを聞かなかったりします。

 

 

突然泣き出したりして、ミルクをやっても

おむつを替えても、抱っこしても

おなかをマッサージしても泣くときが多々あります。

 

 

泣くことしかできないので

しょっちゅう泣きますし、その声も大きいです。

 

 

 

これらの赤ちゃんの特徴と

ASDの特徴を照らし合わせてみると

相性として最悪なんです。

 

 

赤ちゃんという生き物の特性と

ASDの特性というのはとことん合わない。

 

 

 

僕は産後うつになりつつあるのが

子どもに対して愛情をもって

接することができない原因だと思っていました。

 

 

 

しかし調べていく中で

それだけではなく、自分がASDであることが

原因の一つだと気づきました。

 

 

むしろASDだから人より

子どもに対してストレスを感じやすい

→産後うつのような症状が出ている

 

と考える方が自然だと思いました。

 

 

 

実際にASDの親の多くは

育児ストレス・抑うつ・不安を経験する割合が

一般の親より高く、

 

 

音に敏感であるため、

イヤホンをつけて軽減している人が多いそうです。

 

 

僕も反射的にイヤホンをつけて

泣き声があまり聞こえないようにしていましたが、

 

同じASDの人がそうしていると知り、

子供の泣き声を嫌がってイヤホンするのは

自分だけじゃないんだと思い、少し安心しました。

 

 

またASDを持つ親の中には

僕と同じように子供が小さかった頃は

ストレスで子供へ愛情を持てなかった

という人も一定数いるようです。

 

 

 

少なくとも子供が大きくなるまでは

僕は子供に愛情を注げないかもしれません。

 

 

それまで僕が子供がいる環境に

耐えられたらいいですが・・・