家出した理由。 | 生きる意味がわからない男の人生

生きる意味がわからない男の人生

大学生の頃、実母を亡くし、
大学生活のストレスも重なり摂食障害を発症。

23歳の時、仕事のストレスや
これからの人生に希望を見いだせなくなり、
練炭自殺を試みるも失敗しうつ病と診断され入院。

その後検査で自閉症スペクトラム障害と分かる。

 

 

前回からの続きです。

 

 

今日(火)にもかかわらず

我慢の限界が来てしまって

家出してしまいました。

 

 

 

直近の理由としては、

些細な理由だと思います。

 

 

今度、僕の友達(女性)の結婚式があります。

 

その友達はこの過去のブログにも

何度か書いたことがあります。

 

 

 

その友達は、元会社の同僚です。

そして、僕がうつ病の真っ最中のときに

心の支えとなってくれた友達です。

 

 

だから、ただの(女)友達とか

そんな安っぽい言葉で片づけられる

存在ではありません。

 

 

そういう人のことを

親友というんだと思います。

 

 

 

僕のように、

うつ病を経験して

そこから回復したことのある人であれば、

 

 

そうやって支えてきてくれた人たちが

どれだけありがたい存在なのか

わかると思います。

 

 

 

でも、僕の妻には

残念ながらそれが通じません。

 

 

「ただの女友達」

それだけの存在であり、

 

それは妻にとって

「友達」ではなく、「やましい関係の人」

ということです。

 

 

妻の気持ちもわかることにはわかるのですが、

妻の嫉妬心があまりにもすごすぎるため、

来週の結婚式にはいくなと言われました。

 

 

僕は半年も前からこの話はしておりました。

 

 

その時に妻からは

「遊びに行ってはいけない」

「連絡を自分からしてはいけない」

などいろいろ条件をつけられましたが、

 

 

結婚式だけは絶対にいくと僕が言ったので

その件に関してだけは了承してくれました。

 

 

 

しかし、半年が経過して

再度その話をしたら、

それは無理だといわれました。

 

 

「結婚式に行ったら一番大事な私が悲しい思いをして、

もう家に帰らなくなるって言っても行くんだ」

 

「もう一生かかわらない人なのに

そんな人も結婚式行っても意味ないやん」

 

とか言うてました。

 

 

以前にも僕はその人が大事な存在であったと

伝えていました。

 

 

ただの女友達でもないと伝えていました。

 

 

そういう大事な人のことを

そうやって言われて、

 

 

そして、もう何の了承もなく、

縁を切ることが前提の話をしてきて

さすがにキレました。

 

 

 

そして、もう僕のことは信用していないそうです。

 

 

信用度ゼロの人間であれば、

正直何をしようが失うものはないです。

 

 

なので僕は好きに行動することにしました。

 

 

 

まだ出会って1年足らずですが、

もうこれほど大きな喧嘩を何度もしてきました。

 

 

結婚したばかりですが、

しんどいことばかりです。