人々は分かり合えることの方が少ない。 | 生きる意味がわからない男の人生

生きる意味がわからない男の人生

大学生の頃、実母を亡くし、
大学生活のストレスも重なり摂食障害を発症。

23歳の時、仕事のストレスや
これからの人生に希望を見いだせなくなり、
練炭自殺を試みるも失敗しうつ病と診断され入院。

その後検査で自閉症スペクトラム障害と分かる。

 

 

人と人は、

分かり合えることの方が少ない。

 

 

 

 

 

たとえそれが

家族であっても

そうなのだから、

 

 

 

 

他人同士なら

なおさらだと思う。

 

 

 

 

 

そんな中で

分かり合える人と

出逢えたなら、

 

 

 

 

そんな人達は

大切にしたい。

 

 

 

 

 

僕は義父とは

分かり合えないし、

 

 

 

祖父とも分かり合えない。

 

 

 

 

分かり合えない理由は

沢山ある。

 

 

 

 

時代も

環境も

育てられ方も

兄弟も

親も

 

 

 

様々なことが違うから。

この全てが祖父とは異なる。

 

 

 

 

だから性格も考え方も価値観も

違って当たり前。

 

 

 

 

人々が分かり合う

一番大切なこと、

 

 

 

それは

皆が皆、違う価値観を

持っていることを認め合うこと。

 

 

 

 

 

それに尽きるんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

でも祖父には

それが出来ない。

 

 

 

 

 

自分の考えていることと

他人が考えていることが

同じだと思っている。

 

 

 

 

何に楽しさを見出すのかも、

人との距離感も、

親戚というものの在り方も、

 

 

 

 

何もかも考え方が違う。

 

 

 

 

 

そしてその違った考え方を

いつまでも受け入れられず、

 

 

 

 

 

ずっと同じ考えを

押し付けようとする。

 

 

 

 

いくらこちらの考えを

伝えたところで、

それを理解しない。

 

 

 

 

あなたの周りにも

そういう人いませんか?