※入院中ネットが使えない僕は自分のその時の気持ちを忘れないように日記を書いていました。
これはその時の日記から書いたものです。
義父が押しかけてきたその日、
病院宛てに祖父から電話が
かかってきたらしい。
そして、どうしても
話をしたいから
早く折り返ししてほしい
と伝言を聞いた。
こちらとしては
どうしても連絡を
したくはないのだ。
義父がきたときもそうだ。
どうしてこちらに選択権がないのだ。
精神を病んでしまっている人なら
家族とトラブルを抱えている人も
多いはずなのに
なぜ家族との関係を
最初に確認しておかない。
なぜ何も考慮されない。
「家族を全員味方だとでも
思っているのか?」
「みんながみんな、
家族や友人の助けがあるとでも
思っているのか?」
最もそんな環境にいる人間は
こんな病院にはきていないだろう
と思った。
今日の義父についても
会って早々自殺未遂の話を
ストレートに、
しかも人前で言うなんて
どうかしている。
義父の兄はうつ病で
苦しんでいるのに
そんな身近な大事な人が
僕と同じ病気なのに、
そういった人への接し方も
知らないらしい。
どれだけ自分の身内を
どうでもいいと思っているのか。
正直「最低の人間」だと感じた。
結局、自分にしか
興味がないんだなと分かった。
そして、こんな
「短気で、自己中で、
女のことしか考えていない、
人の痛みの分からない人間」
にだけはならないでおこうと
決意しました。