自分がこの社会に生きている意味も価値もわからない | 生きる意味がわからない男の人生

生きる意味がわからない男の人生

大学生の頃、実母を亡くし、
大学生活のストレスも重なり摂食障害を発症。

23歳の時、仕事のストレスや
これからの人生に希望を見いだせなくなり、
練炭自殺を試みるも失敗しうつ病と診断され入院。

その後検査で自閉症スペクトラム障害と分かる。

 

自分が今、

社会で働いている意味も

価値も何も感じない。

 

 

 

周りに悪影響しか

与えていない自分が

 

本当に憎くて、無能で、殺したくなる。

 

 

死ねばいいのに。

てゆーか殺してほしい。

 

 

 

すごく楽に死ねる、

 

自分が何の恐怖を感じず

死ねる方法があれば

 

今すぐそれを試したいと思う。

 

 

 

結局死ぬのは怖い。

でもこれから先生きていくことも怖い。

 

 

 

これからもずっと失敗し続け、

 

 

同じことで何度も何度も注意され、

 

 

そのうち注意すらされなくなって、

 

 

誰からも信頼されなくなって、

 

 

やがて、誰からも必要とされなくなっていく。

 

 

そんな自分になる日が来るのが

怖くて仕方がない。

 

 

 

今の仕事をやめたって

こんな無能な、何の経験もない人間を

誰が必要とするのか。

 

 

今の仕事をやめて、

 

散々自分の悪口を言われ、

 

やめてくれてありがたい

なんて言われることを考えると、

 

 

死んだほうがマシだ。

 

 

 

自分を守ることよりも

死んだほうがマシだ。

 

 

 

日本には

多くの人が子供の頃に

病気や交通事故、あるいは自殺で死ぬ。

 

 

 

毎年の自殺者を調べると、

これだけ多くの人がいることに驚く。

 

 

たくさんの自殺者がいる中の

たった1人だと考えれば、

 

本当に人1人の命など

どうと言うことはない。

 

 

 

 

この世の中にしてみれば

本当にちっぽけなものすぎる。

 

 

 

自分の周りに与える影響も何もかも、

 

 

 

 

自分がこれから社会で働ける気が

全くしてこない。

 

 

むしろ、学生時代と同じで

早く死んで楽になりたいとしか

思えない。

 

 

もともと、お試しで

社会で働いてみたわけで、

それが上手くいかなかっただけ。

 

 

 

うまくいかないのなら

もう無理をせずに死ねば良い。

 

 

 

もうこれ以上傷をつけたくもない。

 

 

 

もうぼろぼろになって、

 

一部が剥がれ落ちてしまっている、

自分の心を元の状態に戻すことは

 

不可能だと思う。

 

 

 

この癒えない傷が

これ以上深くならないようにするしか、

もう他に方法などない。