どんなことがあっても
新しい朝がくるわけで
朝の太陽が憎いぐらいに輝いてて
なにを発すればいいかもわからないけどとりあえず涙はもう底をつきました。
PASSPO☆の父的存在
といっても過言ではない
5月13日
ヘヴィメタルバンドUNITEDそして
PASSPO☆サポートバンド
The Ground Crewベーシスト横山明裕さんが天国へいきました。
いや、
天国というステージにベースをかかえ音楽を伝えに出かけました。
クルーのブログなどでも横さんの人柄の良さは悲しいほどに伝わったと思います。
なにをしててもなにも考えなくても
涙が出る一方で胸の痛みはなかなか消えないわけで
もう読まれることないとわかってるのに画像を沢山送ってみたり
長い長いメールをただただ打って送っていたり
なにかしらしていないと気が狂ってしまいそうで
ベースをやりにいったんだ
スタジオにはいれば横さんが後から入ってきてまた笑った顔が見れる気がしたけどやっぱりひとりで2時間が過ぎてしまって
ゾンビ映画好き同士で、映画会を横さんのBARでやろうって言ったのにやってないね
ディズニー大好き同士行こうって約束したのに行けなかったね
貸してくれたエフェクターは?
あげないよって言ったのに。
返せないじゃないか
横さん、忘れ物いっぱいだよ?
横さんの一番最後の弟子として
横さんの残していった音たちで音楽をやります。
こんなこと宣言していいかなんてわからないし
受け入れてもらえるかなんてわからないけど
横さんが望んでなくても
私は横さんを受け継いでいきたいと思います。
発見された時パソコンがついていて
デスクトップが私たちの写真だったそうです。
部屋にはベースとThe Ground Crewの衣装と
わたしたちPASSPO☆のCDが飾られていたそうです。
いつもねパッセンのみんなのこともね話してくれて
ほんとにあいつらはいい奴なんだよ~
お前らのことをほんとに思っててなぁ~
ってにこにこして報告しにきてくれるんだよ。
パッセンのみんなも横さんのことを大好きでいてくれてありがとう
横さんもパッセンのみんなが大好きだったんだよ!
嫉妬しちゃうくらいにね!
溢れんばかりの愛を注いでくれた横さんに
それ以上に私たちからの愛を届けられたらいいね。
生きてる限りはみんなの胸に横さんは生き続けるから
私の自慢の師匠でした
自慢の弟子だったかな?
色んなことを教えてもらい
この世界の生き方も横さんの背中をみて知り。
1年半って聞くと短いけどあまりにも濃い1年半だったし
横さんがみんなにとってどれだけの存在だったか。
みんなや私たちの心をしれーっともっていってとっとといっちゃうなんてねー!
いつかまた違う世界で出会えた時にベースうまくなったなぁなんて言ってもらえるようにがんばるからね
大好きな師匠
49年間ROCKな人生お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
また会う日まで。
PASSPO☆増井みお