このブログでは
先日12月11日に発売された
アルバム「JEJEJEJET」の収録曲
おねがい
についてかくよん
ちなみにこれがPASSPO☆のアルバム
「JEJEJEJET」だよ
もちろん飛行機にかけたアルバム名だよ
いい感じ
これはHAWAIIAN6の安野勇太さんと
一緒に作詞させていただきました
最初はユニバーサルJのかたから
「作詞してみない?みおちゃんに歌って欲しい曲があるからかいてみて」
そんなはじまりでしたヘ(゚∀゚ヘ)
その日から一週間ほど仕事が終わって家に帰って自分が思うことズラららっと書き綴った
けど作詞って難しい
ペンネとアラビアータ機長に
はじめてかいたわりには歌詞っぽくなってるね
と言われたけどなにやらみおは
よく考えるとわかるというのが好きで
自分で伝えたいことを難しくしていたのですね
もっとわかりやすくでいいよ
って言われだんだん歌詞になってきたなとおもい
そこらへんでみおの作詞する曲の
デモが渡されました
安野さんとも打ち合わせしました
安野さんには
「みおみおが伝えたいことをそのままかいてみて
たとえば
いまこのビルから出るとする
出た瞬間に車にひかれて死ぬのがわかってる。
そのときになにをやり残した?なにをみんなに伝えたい?そう考えてかいてみて」
と言われました
安野さんとの共作なのでもちろんみおがすべてかいたわけではありませんが
みおは
私が死んでも忘れないでほしい
ってほんとに心から思います
少なくとも自分の好きなことに時間をついやしたりCDをかったり
友達にこの人好きなんだよねーって言ってみたりチケットを買ってライブいったりして楽しんだのは確かなわけで
だからこそ忘れないでほしくて
目をむけてくれた時間をなかったことにしてほしくなくて
だからみおはアーティストさんやなにに対してでもだけど
むかし好きだったよでも今は好きじゃないけど
なんて言っちゃいけないんだなって思うのね
たぶん、自分がこの仕事してから
気づいたことだと思うけれど
過去は過去。でおわらせていいときもあれば
過去にすぎないと簡単におわらせてほしくないと願ってしまうことがあるので
みおは昔すきだったことやものは
なかったことにはしないようにしようって決めたのね、
だからそんな思いでみんなにも
「おねがい」をきいてほしいです
そして10年後にもう一度聴いてほしいです。
みおがいた世界とみおがいない世界なにか違っててほしいってそんな奇跡みたいなことがおこるかな(^་།^)へへ
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