親子の相性 | 四柱推命研究家narumi のブログ

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長野在住2児(3児)の母。亡き長女の名を胸に占い師を始めて6年。
四柱推命や陰陽五行、風水などの視点から占いの勉強にも役立つ内容を書いています。
占い技術研究所の勉強会の告知もしています。青学卒、栄養士資格有り。

こんにちは。

ママ占い師の

四柱推命研究家narumi(なるみ)です。

 

 

    

このブログでは四柱推命をベースに

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昨日は近所のカフェで

おやこ占い

をさせていただきました。

 

 

 

 

 
 

今まで一度も

占いを受けたことがないママさんで、

ママ友のススメで

いらっしゃってくださいました。

(こういうご縁は本当に感謝)

 

 

ママさん(M子さん)には

小学生の女の子が

いらっしゃるとのことで、

 

 

親であるM子さんと、

お子さんの命式を出して

それぞれを鑑定し、

相性も見させていただきました。

 

 

すると親子共に

五行のタイプが

「木のタイプ」

で全く同じだということがわかりました。

 

 

 

 

同じ五行タイプであれば、

相性は基本的に良いはずですが、

 

 

M子さんはお子さんと

良い関係を築くのが難しいと

感じていらっしゃいました。

 

 

それに、

お子さんのためを思って

たくさんの我慢

をされていました。

 

 

M子さんの命式からは、

M子さんは

「お子さんをしっかりと育てたい」

という意思が読み取れ、

 

 

性格的に

自分の気持ちを外に出さない

ところがあるということが

見えてきました。

 

 

お子さんに

自分の気持ちを伝えず

しっかり育てたいと

色々な我慢を続けて、、

 

 

頑張っているのに

うまく行かなくて

精神的にとても辛い状況。

 

 

それは

もう限界!

ってなりますよね。

本当によくわかります。

 

 

・・お母さんって

見えないところで

たくさん我慢しているんですよね。

 

 

ご飯を作って、

片付けもして、

子供の習い事の送迎して、、

 

 

さらに子供の

体調やメンタルも

気遣って。

 

 

私もそうですが、

うわ〜!って

叫びたくなる時があります。

(実際やる時もある笑)

 

 

M子さんは

お子さんの繊細な部分を

気遣って、

 

 

学校に行き渋ることや

将来ちゃんとやっていけるのか

をとても心配していらっしゃいましたが、

 

 

「お子さんには

しっかりした根っこがあって、

本質的には強い子だから大丈夫!」

 

 

とお伝えしました。

 

 

そして、

M子さんには

 

「自分の気持ちを

お子さんに伝えてみましょう」

 

とアドバイスさせていただきました。

 

 

ちなみに、

M子さんにも

しっかりした根っこがあり、

 

やっぱり

お子さんとは

似たもの同士だったんです。

 

 

それぞれに強さを持った親子だからこそ、

つい意地を張り合ったり、

ぶつかり合ってしまう、

ということが起こりやすいのでしょう。

 

 

木のタイプは

プライドも高い

ですからね。

 

 

他にも色々お話しさせていただき、

あっという間の1時間でした。

 

 

 

 

今日、M子さんからこんなメールをいただきました。

 

   

昨日は鑑定していただき

ありがとうございました。

 

今日の朝も行き渋りグズグズしてましたが、

いつもより寄り添うことができました🥰

 

とてもためになりました。

そして、楽しかったです。

 

 

 

本当に嬉しいメールでした。

 

 

子育てはみんな大変。

子育てがもっと楽になりますように。

 

 

 

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